【数量限定】カルディ「台湾フェア」の魯肉飯や豆花や鳳梨酥のお味は？

カルディって、「コーヒーと輸入食品のワンダーショップ カルディコーヒーファーム」って言うんですね。ワンダーショップ！！
2017年4月は台湾フェアを実施していましたが、いくつか数量限定だそうなので、探すの苦労しましたよ、、、。
その他、順次追記中です。

台湾フェア

カルディのオンラインショップには、61点もの台湾関連商品が登録されていますね。いつの間にこんなに、、、！

「お家で台湾屋台の味」
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リンクがたまに切れたりします…。

ヌガーまで売ってますよ、、、。

オンラインショップはこちらから

メイン食材系

数量限定・期間限定のものも多く、そもそも台湾特集をやっている店舗が少ないのですが、、、見つけましたよ！台湾特集やってるKALDI！

ここの店舗は結構本気。品ぞろえはお店の判断なのか、結構違いがありますね。

まずはルーローファンからチャレンジ！

魯肉飯（ルーローファン）

こんな感じで、レトルトカレーみたいな雰囲気。実際、レトルトパックですしね。

標準は2合分ですね。結構ある、、、。えーっと、、五香粉や八角が入ってるみたいですね♡

レトルトを温めて絞り出してみた。
うん、、すごい、、なんか、、、ちょっと雰囲気違う、、、。どろっどろな、、、。

でも混ぜたら超美味しそう！　実際、味はホントに台湾で食べたような味わい。大きなお肉は入っていませんが、台湾の定食屋で10元の魯肉飯を食べた時のような雰囲気です。

さらにパクチーのフリーズドライを振りかけてみます。

これがまた美味い。パクチーなしでも美味しいし、ありでも美味しい。これはオススメです！

実は以前、ルーローファンの素を使って作ってみたんですが、まったく性格が違いますね。
こちらはこちらで大きなお肉を使えますし、オススメです。「KALDIのルーロー飯の素で、どんぶり魯肉飯を作ってみた（煮卵つき）」

火鍋の元

常にストックを常備しています、この火鍋。しょっちゅう鍋ってます。
実際に作った編は別記事にしていますのでこちらをどうそ→「カルディの火鍋の素と沙茶醤 （サーチャジャン）を実食」

チーローファン

最近見つけたチーローファン。本来「鶏肉飯」と書くように、鶏肉御飯ですね。

レトルトになっていて、御飯と一緒に炊く本格派です。

具材がこちら。ちゃんと鶏肉も入っているので、他に材料がなくても大丈夫です。

炊きあがりました。いい匂い。そして美味しい。

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麺線（メンセン）

かけるだけスープシリーズの「メンセン」を試してみました。

原材料はこんな感じ。鰹節エキスが特徴的ですね。

合わせる麺は「細麺」こちらもKALDIです。

炭水化物の量が半端ないですが、、、。ひるまずに行きます！

規定では2分のゆで時間ですが、3倍の6分茹でました。麺線といえばゆるゆるの麺ですからね、、、。ちょっと似せてみました。

メンセンの素をかけてみました。うーーーん、味がどうのこうのというより、花椒（ホアジャン）がちょっと聞き過ぎで、味が強すぎ、、、、。それ以外は美味しいので、もう少しホアジャンを弱めてくれればベストだと思います。

老騾子　朝天辣椒 ニンニク入り

台湾なのか謎ですが、台湾の方も大好きなのでこちらも参戦で。「激辛」のマークは伊達じゃないです！ すごく辛い！！！

例えばこのパクチー焼きそばに、、、、

どーーーんと乗せると、激辛パクチー焼きそばの完成です。
少々塩味が強くなりますが、それほど味を変えずに「辛く」できますのでオススメです。

レトルト系

台湾カレーミンチ

カルディの台湾フェアは終わっちゃいましたが、まだまだ続くよ台湾シリーズ！
気になってた台湾カレーミンチを行ってみます。

株式会社オリエンタル製ですね。台湾と言いながら、特に八角や五香粉が入ってるわけでは無く、、、。辛いひき肉ってことですね。
オリエンタルさんは昭和20年創業で、70周年を超えてる老舗企業です。オリエンタル・カレーが有名ですよね。

で、御飯にぶかっけ。おー、辛い。てかカレーですね。普通に。カレーにミンチ多め＋ラー油。って感じです。いやでも、これ美味い。普通のカレーとしても十分オイシイですね。

金のスプーンプレゼント。って24金じゃん！2019年12月末まで実施しているのに、毎月500名様に何か当たるって、、、まさか毎月24金スプーン？？？ んなわけないよね、、、。
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純金じゃなくていいなら、オンラインショップで300円で買えます。

麻辣カレー

カレーつながりで、麻辣カレーもありました。

レトルトカレーなので温めてかけるだけ！ 麻辣感がすごい。辛いというかスパイシー。

ちなみにカレースプーンってのがダイソーで売ってます。

ちょっと重たいですがカレーが食べやすくなる、不思議なスプーンですね。

デザート系

豆花（トーファ）

つづいて豆花。プリンみたいなものですが、、、、。

これがパックで味わえるなら悪くないです。

ただ、、原材料に一抹の不安が、、、。

お、、こちらもレトルト状態。黒蜜も付いてますね。

丼に出してみました。

黒蜜をかける。えーーっと、なにこれ？豆花じゃないよね、、、。ちょっと残念な感じ。豆乳味のゼリーですね。豆花だと思って食べるのは無理がある。

鳳梨酥（パイナップルケーキ）

そしてパイナップルケーキ。

竹葉堂は1920年創業の結構老舗な台湾のお菓子メーカー。

日本向けの出荷のようですね。

パッケージはこんな感じ。

一つ取り出してみると、、、

見た感じは普通のパイナップルケーキですね。

半分に割ってみる。アンは、、、なんだろこれ、、、。繊維感はなくペースト状のジャムですね。味は悪くないですが、いわゆる鳳梨酥だと思って食べると、なんだか微妙な感覚になります。

愛玉果凍

ちょっと中身が衝撃的な愛玉果凍。詳しくはこちらを→「台湾「愛玉果凍」の缶詰を開けてみる」

台湾茶（久順銘茶）

久順銘茶さんの、台湾三大烏龍茶のパックも売られてました。3パックで約1,000円でした。

通販も行われているようですが、通販よりも安く売られてました。

岳さんの茶園で作った凍頂烏龍茶を試してみます。

おー、濃い目のしっかりした味がいいですね。台湾らしい（気がする）。

KALDI（公式サイト）