ドイツ・フィンランドのお土産16選

 

ヨーロッパ周遊、、、っという訳ではないですが、ドイツ ベルリンは直行便がないため、フィンランド経由で行く場合が多いかと思います。フィンランドと言えばムーミンや、マリメッコが有名ですし、ドイツ ベルリンで入手できるお土産と合わせてご紹介。

ベルリン土産

アレキサンダー広場近くにあるショッピングモール。

まぁ、ここじゃなくてもいいんですが、ROSSMANNという、日本でいうマツキヨみたいなところで、いろいろ買い出し。

リップクリームとか、

化粧品とか沢山買えます。

正直何がいいのかわ自分では分かりませんが、色々買いそろえてみました。laveraやlabello、WELEDAなんかが有名とのこと。

ちなみに、いわゆる100円ショップもあります。ユーロ圏なので1ユーロショップ(130円ショップ)ですが。

あと、ちょっと良いところのショップに行くと、ドイツ文具なんかも買えます。

こんなデザインの文具もゲットできます。

そしてお菓子類を買うなら、Nettoスーパーがオススメ。

地元民向けのスーパーなので生鮮類も多いですが、

ハム類だけでも物凄い種類がある。(日本には持ち込めませんが、、)

ビールは持ち帰れるので、もし重さに耐えられるなら、ビールをお土産にしても良いかもですね。

えーっと、16本で13.6ユーロ?  1本0.85ユーロですから、1本110円ですよ、、。

なにこの玉子、、、。あ、、、ベルリンのラウンジで見ましたね。

あとはお菓子を物色して買いましょう。

ちなみに買い物袋は有料です。

 

おみやげ一覧

買い出し状況はこんな感じ。

まぁ、沢山買いましたよ。一部フィンランドのものも含まれてますが、、。

Goutierのチョコ。

Cavendish & Harveyのファッジ。Cavendish & Harveyも1932年創業と古め。キャラメルファッジはメチャクチャ甘いですが美味しいです。

Zettiという1821年創業の老舗メーカー。チョコとしてマジで美味いです。

クリスマス用のチョコ。メーカー不明。

Ritter SPORT(リッタースポーツ)というドイツの老舗チョコメーカー。日本でも普通に売ってるのでアレですが、美味しいですよね。

ドイツだとすっごく沢山の種類が売ってるのでとりあえず買い込んで帰ります。

「Santa Claus in Town」っていうブランド名ですかね?Baumstamm(木の幹)というチョコレートバー。

 

Biscoteria社(詳細不明)のZitronen Waffeln。Zitronen Waffelnはレモンワッフルのドイツ語なのでドイツメーカーだとは思いますが、、。

 

あ、これはネスレだから、スイスか、、、。でもドイツ国内でもよく見かけますね。

ドイツの菓子パン、シュトレン。クリスマス用に良く売られていますね。

 

フィンランドのお土産

フィンランドのチョコと言えば「Karl Faze」。1891年創業の老舗チョコレートメーカーです。巨大サイズですが、このブルーベリーは美味しかったです。

47%カカオのダークチョコも美味しい。

ちなみに良く見る、この三角のチョコは、スイスのチョコです。

ムーミンショップは大混雑! さすが本場フィンランドのショップだけあります。

にょろにょろの目が光ってて怖い。

物悲しそうなスナフキン

ムーミンショップではかなり充実な品揃え。日本で販売していない限定品が多く売られていて、マニアには堪らないんでしょうね。

これ、実はフィンエア―の機内販売限定のスペシャルセットです。わずか10ユーロ(約1,300円)なのに、この中身の充実ぶり。キーホルダーも入ってたりととってもお得ですので、もしフィンエアーを利用される場合は、機内販売での購入をオススメします。

そしてこれは外せませんね。サーモンマヨネーズ、、だと思ってたら「たらこペースト」でした。こちら(kallen.fi)のメーカーのものです。1954年から発売しているようです。ちょっとしょっぱいですが、トーストに塗ったり、たらこパスタとか美味しそうですね。

マリメッコは日本でも有名ですね。日本での販売価格と大きく違いませんが、品ぞろえが違うので気になるものがあれば、ここで買っていきましょう。

いずれもフィンランド空港内で購入した際は、非課税ではなく「課税販売」なので、税金還付(TAX REFUNDS)を受けましょう。

 

 

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