新幹線京都駅の売店で販売の「ヤマト柿の葉すし」は元々給食を作っていました。

 

新幹線京都駅では、柿の葉すしといえば「ヤマト」さんみたいですね。あちこちの売店で売られています。
調べてみると、元々給食屋さんで、やっぱりこちらも、「ゐざさ」と同様、「美味しい御飯」が基礎になっています。

ヤマト

昭和44年に「ヤマト給食」として創業して、昭和51年からは柿の葉すしの販売を始めています。それでも40年経ってますから十分老舗だと思います。

ということで、1パック購入。

箸もちゃんと入っている、、、。

説明書き。

実食

こちらは1つ1つラップはされていません。殺菌力のある柿の葉だから、大丈夫なんでしょうね。

さけ。ほぼスモークサーモンなサケ。
酢飯はねっちょりしてて苦手な感じ。甘さは控えめだが、酢飯感も控えめですね。

さば。少し苦味がある鯖ですね。でも、切り身は大きくて好きです。

ヤマト(公式サイト)

オマケ(駅弁編)

柿の葉すしだけでは、ちょっと物足りない(と思った)ので、お弁当も購入。

淡路屋さんの「京都牛膳」。京都の伝統の薬味「原了郭・黒七味」が付録していて、味に期待が持てます。

開けてみました。黒七味は別添えですね。

パラパラと黒七味をかけて頂く。
いや、これ、、うんまい。冷めているのに、お肉も美味しい。京漬物『すぐき漬』も添えられてアクセントになっています。
なにしろ、淡路屋さんは明治三十六年創業の老舗弁当屋さんですからね。さすがです。

淡路屋(公式サイト)

 

 

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