台湾セブンイレブンの滷肉飯（ルーロー飯）vs セブンイレブンジャパン

2020年6月現在で、日本のセブンイレブンで人気の「台湾風豚角煮丼（ルーロー飯）」ですが、以前食べた、本場台湾のルーロー飯（台湾セブンイレブン版）と比較してみました。

セブンイレブンジャパン

こちらが日本版のルーローファン。少し小さめの丼ですが、最近は他の牛丼やマーボー丼もこのサイズになっていますね。しかし割と深めの丼でずっしり重さを感じます。

レンジアップして開封！おーー、台湾の匂いがぁぁ、、、、って程の匂いは無いですね。ほのかに香るって感じ？かなり日本人向けにアレンジしているように思いますが、豚角煮丼って意味では非常に美味しいです。

台湾のお弁当シリーズで、よく食べてた、こちらの「国民滷肉飯」。まぁ、ルーロー飯じゃないじゃん、、って気はしますが、、。 2014年当時で50元でした、約170円ですね。屋台やお店なら20～30元ですが、手軽に食べれてオススメです。

筍も厚揚げも入ってて、豪華版…ですね。
ゆで卵も入ってたら最高なんですがね。
（玉子は、大同鍋で大量に売ってますので別途、好きなだけ買えます。あ、味違いますけど）

ちなみに台湾風味が多少あるので、苦手な人もいるかもです。

そういえば、ほっともっとの「魯肉飯（ルーローファン）」もありましたね。こちらも2014年の当時なので、また再販して欲しいです。。
ほっともっとの記事は上記リンクからどうぞ。

本気バージョンで美味しい魯肉飯を頂くなら、横浜中華街に行くしかないかもです、、、。
ここは老舗の台湾系の中華料理屋さんでオススメです。詳しくはこちらから「横浜中華街の老舗台湾料理店「秀味園」で魯肉飯（ルーローファン）をいただく」どうぞ。

いや、もう、、いっそのこと作っちゃう？ってことなら、KALDIのルーロー飯の素でクッキングもありですね。味や肉の量の調整もできますしね。

詳細はこちらからどうぞ「KALDIのルーロー飯の素で、どんぶり魯肉飯を作ってみた（煮卵つき）KALDIのルーロー飯の素で、どんぶり魯肉飯を作ってみた（煮卵つき）」。

ちなみに、カルディさんはレトルトパックのルーロー飯も発売されてます。

神奈川のローカルフードかな、、。大船軒という駅弁屋さんが出している「台湾風ルーロー飯」。あっさり味だし、なにしろ煮卵入りなのがイカしています。ちなみに定番商品なので売り切れじゃなければ通常商品として購入できます。
詳しくはこちらから「大船軒の台湾風ルーロー飯弁当や定番の伝承鯵の押寿しなど実食」。

台湾のラウンジ飯でも、ルーロー飯は外せませんよね。そして美味い！こちらは「台北桃園国際空港」のもの。

こちらは「台北松山国際空港」のもの。どちらも、それぞれのリンク先から詳しく書いています。