新宿西口の思い出横丁は外国人で溢れてますから隣の線路通りがオススメです

 

新宿周辺は歌舞伎町も含めて、ものすごい外国人観光客であふれていますが、なかでも古い食事処として「思い出横丁」は人気ですよね。昔は自分も行ってましたが、もう入りづらい雰囲気に、、、。

 

思い出横丁の中通り

これが毎日大混雑の中通り。思い出横丁といえば、この細い路地ですよね。

とにかくお客さん一杯。ほぼ日本人率は1割くらいでしょうか、、(個人的な感覚)。
どうしても混雑を避けるなら夕飯時間帯の前に来るしかないですが、その時間だと準備できてない店もあります。

まぁ、店員さんも中華系、アジア系ばかりで、中には「ここは日本人経営です!」って看板をわざわざ上げてる店があるくらいですからね。

なかなか店内は撮りづらいですが、1階はカウンターのみ。2階はテーブル席、、というのが一般的なシステム。
中通りは正直高いです。一杯飲み屋とは思わない方がいいですね。最低2,000円くらいかかる感じです。

にもかかわらず大混雑なので、空いた瞬間を狙って、ささっと入らないと難しいです。
昔は結構呼び込みもあったんですが、今は放っておいても満席になるので、店員さんも冷たいです。

ソイ丼、元気丼で有名な、つるかめ食堂も、中通りにあります。
ソイ丼のソイ=豆で、カレーで豆を煮こんでぶっかけたもの、元気丼は牛肉と野菜炒めのぶっかけですね。

築地三代

そんな外国人があふれる中でも、こちらの「オイスターバー 築地三代」は日本人客が中心で安心できました。
実際に入ってみましたので詳細はこちらの記事からどうぞ「あちこちのオイスターバーに牡蛎を卸している豊洲の仲卸が自社でやってるオイスターバー」。

線路通り

思い出横丁はこんな感じになっていて、線路通りの方がJR側ですね。

その中の1軒、まずは「ばんしゃく家」

ばんしゃく家

ここではハッピータイムがあるので、お安く飲めます。

まずは1杯。ビールは安いですが、お通しが確か400円くらいしました。このお通しのシステム、なんとかならんのか、、。(席料だと思うしかないですが)

まぁ、店内は昭和な感じでいいですよ。

一応英語表記もあります。ありますが、、、。なんか楽しい言い回し。

気にせずおいしそうなオデンを注文。

くたくたなチクワぶ。うんまい!

焼き鳥も、まぁまぁ。

他にも何か、、、とメニューを見ると、、。えーっと、jelly konnyaku…。ほぼ日本語だし!

揚げ物は、全部 deep fried だし。これなんか、「Uwasa no Toriwasa」って、完璧に日本語だし!!!!

かっぺ亭

つづいて「かっぺ亭」

こちらもハッピーアワーです。しかも19時まで!! サワーなら110円ですよ!

もちろん、まずはビール

こちらは焼き台に付きっきりで、女将さん?が焼いてました。

おいしい! 直送の鳥取産地鶏を炭火焼してます。

さらに水餃子がオススメだそうで、、、

ヒルナンデス!で紹介されたと、、、。見たことありませんが、、。

水餃子。結構うんまい。

晩杯屋

改めてもう1軒行こうと思いましたが、、どうにもこうにも混んでるので、、、

立ち飲み「晩杯屋」にしてみました。

さくっと入って、さらっと飲めますからね。タコ刺し。

レバフライも忘れません。

そんな感じで、大混雑の外国人をさけて、思い出横丁を楽しめました。

 

思い出横丁(公式サイト)

 

 

 

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