日光の蔵元の「天然氷」を使ったWいちごかき氷を埜庵で頂く

 

「天然氷」「手作りのシロップと練乳」にこだわり、季節外れでも一年を通してかき氷で商いをされている「埜庵(のあん)」さん。天然氷は店主が真冬の天然氷作りの作業をお手伝いするなどで、日光の蔵元「三ツ星氷室」さんよりご提供いただいているそうです。

日光の天然氷


三ツ星氷室さんの動画は見つかりませんでしたが、同じく日光の天然氷屋の氷屋徳次郎さんの動画がありました。池に氷を張って切り出しているんですね。

三ツ星氷室さんは、明治10年頃の創業だそうですね。明治10年は1877年ですから、140年以上の歴史がありますね。

日光には氷の蔵元が何軒かあるそうで、かき氷も頂けるとのこと。

 

小田急線 鵠沼海岸駅

鵠沼海岸駅なんて、利用したことないです、、、。初「鵠沼海岸駅」! 藤沢駅→本鵠沼駅→鵠沼海岸駅→片瀬江ノ島駅と、短い路線ですし、途中下車しないですもんね。

駅前には特に何も、、、、。

徒歩数分で埜庵に到着。ランチタイムなら空いているだろうという予想の下、11時半ごろ着いたのですが、行列やん、、。一番手前の白い服の人が店主みたいですが、聞いてみると20~30分待ちとのこと。

この看板を目印に並びます。

本当に20~30分なのか、、?女子率高め。

2018年6月5日からは、そごう横浜店で頂けるみたいですね。高島屋で頂いたことがありますが少しメニューが違いましたが。(その時の記事はこちら

 

オーダー

行列の先には、すぐに注文カウンターがあり、「先会計」になります。独特の雰囲気でその場で決断(オーダー)が求められますので、、、

先にメニューボードで予習しておきましょう。基本のかき氷も沢山あるのに、トッピングも複数あり、さらに練乳の種類も3種類(練乳、ヨーグルト練乳、ココナッツ練乳)もあるなど困難です。

オーダー後は座席に座って待ちます。2階のテラス席が人気なようで、なかなか空かない。2階にはこの玄関から上がっていくんです。

1階もテラス席(テント席?)になってるので、今回はここでいただきます。

テーブルの上はこんな感じ。

番号札をテーブルに置いて待機します。

 

実食!

来ました!でかい!!!!
定番の「いちご」にしました。さらに「追加いちご」をしたWいちご。100円プラスです。

それ程真っ赤ではないですが、いちごの自然な赤さなんでしょうね。高島屋で食べた時は、自分でシロップをかけましたが、本店では最初から掛けてありました。

もう1つは、期間限定の「ヨーグルト練乳&ベリーベリー」。ハスカップ+ラズベリー+ストロベリーのミックスシロップ。

お値段はどちらも1,070円でした。

ベリーベリーの方が色が濃いですね。こっちの方が美味しそう、、、。

Wいちごを食べていきます。トッピングで白玉(+100円)があったので、トッピングしてみました。小粒ですが5粒ありましたので、そのまま乗せてみました。

さらにヨーグルト練乳をかける。もう、すごい美味しそう!

ふわふわトロトロの氷を食べ進めると、、いちごのゼリー寄せが出てきました。「いちごゼリー」かと思ったら、生の苺が入ってました。

最後はこんな感じです。苺も美味しい。そしてストローも頂けるので、残ったジュースはストローで頂きます。

ごちそうさまでした。

真夏でかき氷もいいですが、少し時季外れのかき氷も美味しかったです。

 

埜庵(公式サイト)

 

 

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