先日取得した「JALグローバルクラブ(通称JGC)」ですが、メリットの一つが空港のラウンジ利用です。国際線ならプレミアムエコノミーの利用でも使用可能なラウンジですが、国内線ラウンジはファーストクラスを利用しないと使えない、、、とハードルが高いんです。その国内線ラウンジもJGCに入会していると、無料で使用できます!
今回は一番需要が高いと思われる、東京ー大阪間、つまり羽田空港と、伊丹空港のサクララウンジをご紹介。
JALカード
いきなり宣伝になりますが、自分もこのJALカードの入会からスタートして、今のJALグローバルクラブへの加入まで辿り着きました。とりあえずJALカードで、ちょっと良いカードに入って、100円で1マイルをひたすら貯めて&JAL便にひたすら乗り、、、、、頑張りました!
詳しくはこちらからどうぞ「平成最後のJAL JGC修行成功! #FOP」
羽田空港国内線第1旅客ターミナル
まずは東京編。国内線なので羽田を利用される方が多いかと思います。羽田空港国内線第1旅客ターミナルがJAL系、第2旅客ターミナルはANA系ですね。すでにチェックインカウンターからしてJALグローバルクラブは一般人とは別なんですよ!
保安検査のエントランスも、一般人とは違います。えぇ、これが夢でした。「だからどう?」ってわけじゃないんですが、入れないところに入れるって快感です。
この小さな看板一つで、一般人と区別されています。ちなみに「JGCプレミア専用保安検査場」というさらに上級会員専用の入り口が別にあります。いや、もう神の領域なのでそちらは諦めています。JALグローバルクラブエントランスだけで十分です。
ちなみに、JGCは入会記念のネームタグを頂けるのですが、これをぶら下げていても何も効果はありません。ちゃんとJGCカードを持ち歩きましょう。
サクララウンジ(羽田)
ラウンジは2ヶ所にあります。どちらでも機能は同じなので、お好きな方へ。
エスカレーターで3階に上がると、カウンターがありますので、カードリーダーにJGCカードをかざします。さらに上級会員ならば「ダイヤモンド・プレミア ラウンジ」へ案内されますが、JALグローバルクラブだと「サクララウンジ」への案内です。いいんです。
個空間を非常に大切にした作りで、このあたりはカードラウンジとはレベルが違いますね。
まぁ、ダイヤモンド・プレミア ラウンジと違い、ドリンクのみですが、ビールサーバーも3種類あって充実しています。サントリー、キリン、アサヒ。あれ?サッポロがないですね、、(大阪にはありましたが)。
大阪へ向かいます! 驚いたのはゲートの優先搭乗の列。この長く並んでる人たちは「JGCプレミア」の人。こんなにウジャウジャいるんですよ! ちみに、その右に2名並んでいるのが、今回のJGCの人。優先搭乗のほうが人が多いんじゃないか?ってくらいです。
大阪国際空港(伊丹空港)
伊丹空港は市内からちょっと離れているので、色々なルートがありますが、モノレールか空港バスでしょうか。
今回はモノレールを使ってみました。途中の千里中央駅の「せんちゅうパル南広場」では、熊本県の観光物産展が開催されていて、、、
辛子蓮根とちぎり揚げのセットを購入。一人でこんなに食えませんでした、、、。
そして「大阪モノレール」に乗車。千里中央駅から13分かかります。
途中の阪急宝塚本線の蛍池駅が実は一番の最寄り駅なのですが、蛍池駅から伊丹空港まで直線で700m。実は歩けちゃいますが、これ、、、もう少しお互い歩み寄れなかったんですかね、、、。
Smiling Day
この記事は、大阪国際空港のサクララウンジのリニューアルを待ってから書いたわけですが、その間、こんなイベントもありました。
Smiling Day2019で、書道家青柳美扇さんによる書道パフォーマンスが行われてました。
保安検査
大阪国際空港の保安検査ももちろん、一般人とは別のゲートとがあります。こちらは一般人用のルートww
そしてこちらが、JALグローバルクラブの専用エントランス。左にあるのは「JGCプレミア専用保安検査場」
サクララウンジ(大阪国際空港)
で、2019年3月にリニューアルオープンした、新生サクララウンジ。綺麗ですねぇ。
こちらがドリンクカウンター。まぁ、食事は無いですが、良いんです。国内線は飛行距離も短いですしね。
アップグレード待ち
この空席待ちも、完全なる階級社会です。種別S,種別A,種別B というクラス分けがされていますが、JGCですら種別A。大抵種別Sで空席は埋まっちゃいます。