思いがけず絶品の「クロマグロ丼」も味わえた、伊丹空港のレストラン。大阪と言えば関空のほうが有名ですが、国内線は1時間以上も離れたところにある伊丹空港がメインです。その伊丹空港も「大阪国際空港」が正式名称ですけどね。カードラウンジも体験してみましたので詳細を確認してみました。
いざ伊丹空港へ!
今回もお世話になりました。JALさん。羽田空港→伊丹空港です。成田空港からだと関空ですけどね。
エコノミークラスで機内食はないので、崎陽軒のシウマイ弁当を買い込んで食べてました。良い匂いですみません。
関空に到着。国内線なので、出発も到着もごっちゃに混ぜられて、同じエリアです。
展望台
広々とした展望デッキ。家族連れが多かったですね。ウッドデッキですし、子供が遊べるように人工芝も貼られています。展望フロアには隠れ家レストランもあるので、混雑したレストランを避けて食事することもできますよ。
非常に見晴らしもよく、展望台としては気持ちいいのですが、滑走路が遠い!!! かなりの望遠レンズがないと撮影には厳しいですね。
レストランエリア
伊丹空港には、セキュリティチェック前だけでも、22店舗もレストランがあります。
もちろんタコ焼き屋さんもありますよ、「たこ家 道頓堀くくる」。道頓堀の老舗ですね。明石焼きもありますよ。「におわへんセット」という機内で食べるのに適したソース無しのセットメニューもあります。
城崎で 300 年続く老舗旅館「山本屋」とのコラボ素材を生かした海鮮料理が食べられる「海キッチン KINOSAKI」とか。
関東でお世話になっている、「さち福や」もありますね。運営元の「株式会社 フジオフードシステム」は大阪が本社ですから、どちらかと言えば大阪が本場なんでしょうね。
大阪黒門市場 まぐろのエン時
時間を外したからか、すているお店を発見。本マグロ(クロマグロ!)のおいしそうな写真が並んでます。
カウンターに案内されました。(このあと、結構お客さんが入ってきて混雑しましたが、、)
上マグロ丼にしました。1,480円! 本マグロの赤身ってことですが、中トロっぽいですね。惜しみない切り身の量で見た目もインパクトがあります。
すごい、ねっとりしてて美味しい。もっとサクッと赤身のほうが好きですが、これはこれでうまい。オススメです。
カードラウンジ
中央ブロック3階(セキュリティチェック前です)に「カードラウンジ(ラウンジオーサカ)」があります。ちょっと分かりづらい場所、、、。
ざっと一覧をチェックすると、まぁ普通にゴールドカードならいけそうな感じですね。2019年4月1日からは「無料のゴールドカード」で有名な「イオンゴールドカード」でも使用可能になるとのこと。
もちろんカードラウンジなので、ドリンクのみ無料です。まい泉ヒレかつサンド(数量限定)も有料で用意されているとのこと。さらに、到着時にも使用できるので便利です。
個室ブースが沢山ならんでいます。ビジネスユースにもいいですね。広いテーブル席も多数ありました。無線LANも完備です!
上級会員専用エントランス
JAL GLOBAL CLUB。JGCですね。いわゆる「平JGC」というやつです。ここに到達するだけでも大変なんですが、上には上がいて、、、。
こちらは、JGCプレミアの専用エントランス。平JGCに対して「JGP」って言ったりします。まぁ、普通の庶民には無理っす。
セキュリティチェック後
さてと、そろそろ搭乗です。ラストチャンスで、またたこ焼き屋さんがあるのが「大阪」
プレミアムエコノミーのアップグレードの空席待ちを申し込んでみましたが、ダメでした、、、。