明石焼きをヒントにタコ焼きを昭和10年に作った? #会津屋 #大阪

 

昭和10(1935)年に神戸の明石焼きをヒントに「たこ焼き」を作った会津屋さん。今じゃ東京にも支店があるんですね!

会津屋

今回は本店ではなく「元祖たこ焼き 会津屋 ナンバ店」。なんば駅の高島屋付近の地下街にあります。本店は大阪市西成区玉出西2-3-1にあるそうです。

店内、、、狭っ! でもイートインがあるだけ嬉しいですよね。

基本はカウンターのようですね。お酒も並んでるし、、、。

とりあえず水でいいです。(って、たこ焼き屋さんで水が出るのも珍しい気が。)

メニュー

何もつけずに食べるたこ焼きの原点ってことですが、そもそもサイズも小さいんですよね。(焼き台を覗いてみた感じ)。サイズ感もありますが、安いのか高いのか分からない!

元祖ラヂオ焼きだけでなく、明石焼、ねぎ玉子焼きとか、豊富なメニューに加えて、ハイボールセット、生ビールセットなど、すごいバリエーション豊富。

何故か漬物盛り合わせなんてのもありますし。酢だこ、たこ煮など、逸品物も多数。

軟骨焼きもいいな、、、。

実食

今回は普通の「たこ焼き」にしました。15個盛りなので「中皿」と呼ばれるもの。690円。牛丼2杯食えることを考えると、安くは無いですね。

タコの感じはこのサイズ感。ふむ。普通に食べても確かに美味しいですね。

ソースも酢醤油もあるので、味変もOKです。

ソース付けてもやっぱり美味しいです。

結局ソースを付けたり、付けなかったり、交互に食べていました。

美味しゅうございました。

 

会津屋(公式サイト)

 

 

 

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