【正式オープン】の東京豆漿生活で鹹豆漿!

 

神田にある「東京豆花工房」の2号店となる「東京豆漿生活」が2019年3月にプレオープンしていましたので、鹹豆漿とかを頂いてきました。11時ごろオープン、12時過ぎには売切れ閉店になるので訪問タイミングが難しいですが、近日正式オープンとのことでした。いつの間にか正式オープンしていましたので追記しました。

東京豆漿生活

元々お弁当屋さん製造所があったハズですが、いつの間にかオシャレ空間に変わってました。
住所:東京都品川区西五反田1丁目20−3

以前の弁当屋の時は鉄格子がはめられてましたが、スッキリとしてクリアなガラスに変更。

で、、、あれ???

とある日は終了していました。13時半ごろでしたが、、、。

再訪問&正式オープン

プレオープン中にも訪れましたが、いつの間にか正式オープンしてました!いろいろ手書きなので微調整もできやすいんですね。

「プレ」だけ消してた!!!!

サインボードも手作り風。

オシャレな店内。調べてみると、店舗及び住宅のリノベーション・内装設計施工事業を手掛ける「無相創」というところが施工したそうで記事もありました(http://www.buaisou.com/work/2922/)。

カウンターの左側には、豆漿製造室もあったりするし。

ずいぶんデカい窯ですねぇ、、、。

メニュー

豆乳はこちらのメニュー。消泡剤不使用、無調整、安心豆乳だそうで、ホットもコールドもあります。

正式オープンではマグネット増えてました。

あとは、餅類多数! もちろん、油條もありますね。手前のは厚餅かな?(焼餅って書いてありますが、、)
正式オープンでもラインナップは同じでしたね。

その下には材料を見せる作りになってました。

実食

オーダーを済ませたら、可愛い番号札を持って席で待ちます。

番号を呼ばれるまで店内を眺めて待ちますが、こういう素敵なセンスはどうやったら養えるんでしょうかね、、、。

来ました。一応ランチのつもりなので、多めにオーダー。厚餅は持って帰るつもりで「持ち帰り」でお願いしたら、台湾で定番の赤白の袋でした。さすがです。

鹹豆漿(しぇんどーじゃん)がこちら。軽くかきまぜただけで、もう豆腐ができつつある。美味しいですね。すごく美味しい。台湾で食べるのと同じ味わいです。

油條(よーてぃやお)が元々入ってますが、追加で1本投入。ちょっと油まみれでしたが(紙ナプキンがないので困りましたが、、、)入れちゃえば問題なし、ふやかしながら食べました。

小豆のパン。もさもさ、パラパラで、そういえばこんな感じだったな、、、と台湾を思い浮かべながら食べました。甘さはほぼありません。

厚餅

最後に、、持ち帰ろうとしていた餅。結局その場で食べちゃいました。

が、、確かに焼餅って書いてあるので、厚餅じゃないのかもしれませんが、バリバリしてるんですけど、これ、、、。乾パン並みです。こういうものなの??ちょっと食べづらかったです。オプションで葱蛋(ネギ卵)を挟めるようですが、絶対堅くて無理だと思う、、。

持ち帰り

もしお時間なければ持ち帰りもできます。

豆漿だとこんなカップ。甘さは3段階に調整できます(無糖もOK!) ホット・コールドがあります。

先ほど店内で食べた、鹹豆漿(しぇんどーじゃん)も勿論持ち帰れます。

歩いているうちに、豆腐が出来上がっちゃいましたが。

ふにょふにょの油條が意外と良い感じです。

 

東京豆花工房(共通HP?)

 

 

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