2018年のゴールデンウィークは横浜赤レンガ倉庫で開催中の「ヨコハマフリューリングスフェスト2018」に行ってきました。ソーセージとビールが好きなら超オススメのイベントです。あ、ドイツ好きの方にもよろしいかと。
横浜赤レンガ倉庫
横浜赤レンガ倉庫は、みなとみらい駅、馬車道駅、日本大通り駅のどの駅からも遠くて、大体10分位歩きます。なのでいつもは、大さん橋も見ながら行ける「日本大通り駅」を使ったりします。
横浜税関のクイーンの塔が見えるので、、見えない? あれ? 工事中??? 2018年3月10日(横浜三塔の日)には工事は始まってなかったのに。たぶんこの工事ですかね「横浜税関本関庁舎 外壁改修工事」。10末には終わりそう。
ヨコハマフリューリングスフェスト2018
着きました。最高気温24度とのことでしたが、体感温度は30度くらいに思えました。
住所:神奈川県横浜市中区新港一丁目1
ということで会場入り。入場無料なので、変なゲートもなく、自由に行き来できます。
開催日:2018年4月27日(金)~ 5月6日(日)
開催時間:11:00~21:30
*4月27日(金)は15:00〜21:30までの開催
インフォメーションカウンターでも、限定グッズが販売中でした。オリジナルクッピーラムネ欲しい!
移動遊園地
まずはビール
ビールは集中して、中央のテントで販売されています。外壁に出ているお店で買ってもいいですが、中でも買えます。
スゴイ熱気のテント内に行けます。いや、なんか、ヤバい雰囲気。
カンツリーミュージック(?)を大音量で歌い、観客もハイテンション。楽しそうですが。
で、外のビールブースと同じお店がテント内にも並んでます。つまりどっちで買っても良いわけですね。
どこのビールでも十分美味しいと思いますが、世界最古の修道院ビールとか。
1040年の歴史がある、世界最古の醸造所「ヴァイエン ステファン」とか。今回はこれにしました。
カップはリユースのプラカップでしたが、グラスのデポジットはないので買いやすいですね。
飲み終わって返却したプラカップはゴミステーションで回収されて、この中央のブースで洗浄していました。
フード
テントの外にフードエリアがあります。凄まじい人出、、。しかも通路が狭くてギュウギュウです!
お店は多いですがデザインがほとんど同じ店なので、ちょっと区別付きませんが。
サバサンドが普通に売ってる。ドイツの海側ってことなので、本来は酢漬けの生魚を使うそうです。ベルリンでは見掛けませんでしたが、ハンブルグとかブレーメンとかの名産ですかね?
あら、ザワークラフトって缶詰なんですね。これでいつでも大量に食える!
で、迷った末に、こちらのお店にしました。写真では分かり辛いかと思いますが、垂れ幕の右から2番目「ハンブルガー ラプスカウス」にしました。
あとはプレッツェルかな。創業100年の伝統あるディッチ社のプレツェルだそうです。
実食
テーブル席が、メチャクチャ多くて、少し探せば座るところが見つかります。
いただきまーす。まずはビール。無濾過のビールだからちょっとどっしりしていますが、さわやかな風味で美味しい。さすがドイツビールっすね。
プレッツェルはソフトタイプで、もっちもち。チーズ入りもありましたが、オリジナルにしました。美味いっす。
そしてコンビーフ。油断してましたが、すっげー量です。1缶くらい入ってるんじゃないですかね? 目玉焼きも半熟でよく合います。
付け合わせはピクルス。巨大でナイフで薄切りにしてチビチビいただきました。
帰ります。
さてとタクシーで帰り、、、ます? 初乗り1,000円だそうです。よく見ると運転席にニンジンが山盛り!
ガーデンネックレス横浜とかも実施されていて、、