中国で有名な高級火鍋チェーン店「海底撈火鍋(ハイディラオ)」の日本二号店が、ついに新宿にオープン!! お値段高いイメージですが、廉価版コースを選べばお安く頂けますよ。(日本1号店の記事はこちら)
新宿歌舞伎町
歌舞伎町のど真ん中、新宿東宝ビルの8階付近にある「ゴジラヘッド」。実際の映画製作に携わった東宝のスタッフが作っただけあって、リアルですね。間近で見たい方はこちらの公式サイトを参照。8 階カフェテラス・ボンジュールを利用すれば見れるようです。
と、、その新宿東宝ビルの向かい側にある、第2東亜会館の6階に、海底撈火鍋(ハイディラオ)新宿店があります。エレベータは4基ありますが、6階に止まるエレベータは2基のみなので注意。
住所:東京都新宿区 歌舞伎町1丁目21−21 第2東亜会館6F
6階に到着。エントランスは、池袋店よりも豪華さが増している気がします。ちなみに、いつの間にか日本には4店舗もできていました。大阪心斎橋、イオンモール幕張にありますね。
専属のスタッフがエレベータから出てくるお客さんを待ち構えています。予約の有無や人数でテキパキと処理している。
少し待たされる時には、結構ヒマつぶしの仕組みがあり、ポップコーン無料だったり、
そして驚きなのが、ネイルアートも無料!!! その場で予約もできるようですし、食事中にオーダー端末から予約もできます。
そのほか、エントランス付近には、キッズルーム(これもオーダー端末からカメラで様子がうかがえるハイテクぶり)
床面にはインタラクティブなプロジェクションマッピングがあり、人が動くと映像もフラフラ変わります。
店内
店内は、ワンフロアなので、ちょっと圧迫感がありますが、高級志向に変わりないですね。池袋店は吹き抜けの2フロア構成でしたから、、。
テーブルも椅子も、既製品ではなくオーダーメイドみたいですね。
椅子の下には引き出しがあって、カバンや服が入れられるようになってるし。
オーダー
池袋店と少しバージョンが違うようですが、相変わらずiPadでの注文。日本語 or 中国語対応しているので探しやすいです。
マーラー鍋では、辛さと痺れをそれぞれ指定できるようになってました。しかもコメントも入れられるきめ細やかさ!
どーーんときました。この日は、マーラー大辛+白湯スープにしました。マーラーが辛すぎて色がオカシイ、、。
別の日では、セットメニュー(スープは選べない)なので、マーラー+キノコスープになりました。痺れ(麻)が全然入ってなかったので、ただ赤いだけのマーラー。
食材シリーズ
実食
まず最初にスープを使った、パクチースープをスタッフが作ってくれます。うまい。
やっぱりオンザライスですよね? ライスは有料ですが、、、。ちなみにライスは池袋店では180g 180円。新宿店では150g 150円でした。なぞのサイズ違い、、。
余りにも早くて、撮れませんでしたが、、、。(ちょっと顔見えてる?)
「できませんよ」と謎のフレンドリーさのメッセージがでても、店員にうまく処理してもらうと、、
カンフー麺来た!ビュンビュン振り回しています。たまに失敗しますが、新しい麺でちゃんとやり直してくれますよ。
デザート
あんこ入りのパンダ。どう見ても楽天パンダにしか見えませんが、、、。
あと、杏仁豆腐。セットメニューには含まれますが、杏仁豆腐が不要な方は、事前に「ライス」に変えることが可能です。
最後に、お持ち帰り用のポップコーンがエレベータホールにあるので、持って帰りましょう。
公式サイト(www.haidilao.com)(中国語)