こちらのページ「【予約攻略法】東京ストロベリーパークで年中イチゴ狩りができる!」で予約が取れたので、実際にいちご狩りに行ってきました。一年中イチゴ狩りができる仕組みにも興味がありましたので。
東京ストロベリーパーク
東京ストロベリーパークは駅から離れているので、自家用車で行くか、路線バス or タクシーの選択肢しかありません。
最寄りは京急本線の生麦駅ですが2.7kmもあるので徒歩だと30分かかりますし、、。路線バスは土日は1時間に2本しかありません。なので、自家用車 or タクシーが選択肢になります。
今回はタクシーを使って往復しました。(京急鶴見駅から片道1,500円くらいでした)
到着しました。かなり大きな施設ですね。元々「横浜火力発電所」の見学者向け施設だったそうですね。
しかし今は「東京ストロベリーパーク」というSNS映えする名称になっています。
施設内
とりあえず受付で、予約済みであることを告げて、イチゴ狩りの受付を済ませます。(イタリアンビュッフェは、ここではなく2階で受付です。)
なお、当日キャンセルがあると、こんな感じで告知板が出ます。が、、来ないとわからないので当日受付は無理かと。予約しましょうね。
入場券とパンフレットを頂いた。パンフレットには1枚1枚手書きのお葉書が挟まってました。
さっそくイチゴ狩りへ!
イチゴ狩りは、この建物の外にあります。この日は雨だったので、傘をさして移動です。
ここは元々野球場だったとのこと。そこにこの巨大なビニールハウスを作ったわけです。もちろん火力発電のパワー(熱?)を利用しているわけです。
受付を済ませてありますので、ここで先ほどの入場券を見せます。
イチゴ狩りのカップを受け取る。白いカップはいちご狩り用、左端のプラカップは「持ち帰り用」です。
で、入場しますが、授粉用の蜂が飛んでるので注意して入ります。
イチゴの育成状況によって、イチゴ狩りのレーンが指定されていて、この日は3種類のイチゴが2レーンずつ、合計6レーンが指定されていました。
ふっふっふっ、、。好きなだけ食べます。ただし、この1時間後にイタリアンビュッフェも予約しているので、ほどほどに、、、
3種類のイチゴ以外も、スタッフが試食用に振舞ってくれました。これもうまい。
PARK SIDE KITCHEN(パークサイドキッチン)
イチゴ狩りをした後は、30分程空けて、イタリアンビュッフェ「PARK SIDE KITCHEN(パークサイドキッチン)」に来ました。先ほどの受付の2階に、レストランの受付があります。中はやっぱりピンク。
かなりの大人数にも対応できるようになっていますので、満席になることはない気がします、、、。(ほかにも団体用のホールがありましたし)
スープ、ドリンク、デザート類ですね。ビールとかアルコールはないのが残念ですが、、、。
実食です。普通に美味い。すぐ冷めちゃいますが、冷めてもおいしい。
パスタは特にオススメ。これって東京電力の職員が作ってるんですかね?
続いてデザート! チョコレートファウンテンが2つも設置されているのは初めて見ました。左は普通のチョコ、右側はいちごチョコ!
って、あ!! チョコの海に落ちてしまった。ごめんなさい。スタッフに申し出ると、「あ、そのままで大丈夫ですよ~」と。
改めて、綺麗にできました。ちゃんとSNS映え用の撮影台も用意されているんですよ。
ICHIGO LAB.(イチゴラボ)
最後はICHIGO LAB.(イチゴラボ)です。こちらもお土産がメインの売店。
もちろん、使うイチゴは、ここのハウスのもの。良いものを先に摘み取ってるので、大振りだしおいしそう。
まだ食べてませんが、和三盆なんかもありますよ。(この和三盆の筒は受付前の売店で購入できます)