紅葉の柿の葉すしが届いた。2016~2018年の仕上がりは? #山の辺

 

毎年取り寄せてる(と言っても2016年からですが、、)、山の辺さんの紅葉柿の葉すし。2017年の秋も2018年も取り寄せてみました。安定した仕上がり具合なので2017年の記事に追記しました。



2020年の予約開始

公式サイトに2020年度の紅葉柿の葉すしの受付予定が開示されました。

2020年9月19日(土)9時に受付開始とのことなので、こちらのサイト(公式サイト)を要チェックですね。

 

2018年 紅葉柿の葉すし


公式Facebookに2018年の紅葉柿の葉すしの案内が出ていました。ここ数年の綺麗に紅葉する葉っぱの少なさを考慮して、対象日を短くするとのことで、2018年の紅葉柿の葉すしのオンライン予約は以下のとおり行われます。

予約開始:2018年9月22日(土)9時開始
商品到着日:11月15日から11月30日

常にオンライン注文は受け付けていますが、上記期間内の商品到着日をした場合のみ柿の葉寿司になります。
ただし、出来具合によっては通常の葉っぱになる可能性もあるとのこと。

おとりよせ(2018年の仕上がり)

ホント毎年変わらないパッケージで安心できます。

2018年はこんな感じでした。紅葉の葉は無いかも、、との事前予告でしたが紅葉で良かったです。記事後半には2017年、2016年の写真もあります!

カタログ写真っぽく色濃く取ってみました。2016年の紅葉巻きは10個、2017年は12個。2018年は14個!!! 増えてる!!!

とりあえず実食

中身は安定しています。サケとサバのミックス。ちょっと酢飯が硬かったかな。

包みの葉っぱは、、毎年取っておこうと一瞬思うんですけどね

2017年 紅葉柿の葉すし


2017年はこんな仕上がりの様子。この写真自体は予約後に出てきたものなので、予約時点で仕上がりは「未定」な訳ですが。

公式サイト(www.kakinohasushi.net)から指定期間に予約すると、紅葉バージョンがゲットできます。

2017年の紅葉柿の葉すしのオンライン予約は9月2日(土)9時から始まり、商品到着日:11月15日から12月31日が対象でした。

到着!

来ました。クール宅急便で。昨年と同じデザインですね。

違いは、この張り紙が増えてたくらい。

昨年と全く同じ内容の手紙。

今回も、ミックス(さけ・さば)にしました。

原材料見ると、、お米はちゃんと奈良県産なんですね!保存料っぽいものは使われておらず。

で、開けてみます。

説明はこれだけ。シンプルになりました。

2016年は、こんな感じで見開きのちゃんとしたものだったんですけどね、、、。

オープン!

わぁ、ギッシリ!!!

ってことはなく、例によって市松模様でした。

並び変えてみると、、、量的にはこの位。半分強が紅葉バージョン。去年より2個多い!!

柿の葉すし本舗たなか」の紅葉バージョンはこんな感じでしたので、ずいぶん印象が違いますね。

あ、、中身見る前に並び変えてしまったので、どっちがどっちか分からない、、、

実食

さっそく頂きます。さば、さけ。

サバは皮目もしっかりしていますが、柔らかくて食べやすいし、お米が甘すぎずイイですね。うまいです。

さけは極薄ですが、、、意外と酢飯の量と丁度いいかも。

焼いてみる

昨年から始めた「焼き柿の葉すし」今年も焼いてみました。今年は焼き目薄く(去年は焼き過ぎたので)

さけはこんな仕上がり。ほんのり炙りが入った感じで、めちゃくちゃ美味い。柿の葉すしは焼きがオススメです!

さばも脂が溶け出して、超うまい。こちらもオススメ。

おまけ

1つ気になったのが、、。この1つ。

2重にまかれてる??

バラしてみました。なるほど。小さい柿の葉だったので、すしを巻くほどにはならなかったので、緑の葉で包んで、さらに紅葉で包んだんですね。

今年も美味しゅうございました。

2016年 紅葉柿の葉すし

2016年の仕上がりはこちら。詳しくはこちらの記事をどうぞ。

 

山の辺(公式サイト)

 

 

 

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