名古屋に行くたびに食べている「味噌煮込みうどん」。特に山本屋本店のがお気に入りですが、お土産の品も美味しいですね。お土産を買って自宅で再現してみました。
山本屋本店 エスカ店
ノーマルのやつが一番シンプルで美味しいと思います。1,200円。まぁ、他のはお高いですし、、。食べ放題のごはんを+300円で付けられます。
食べ終わったら、割引券をいただきましょう。当日ならレシートでも大丈夫だそうです。
お土産店
今回購入するのはこちら。新発売ですよ! ただし、通常の半生めんが2人前で900円のところ、名古屋コーチン付きで、1,800円と倍増ですが、、、。
ところで名古屋コーチンって?
名古屋コーチンは、明治時代に元尾張藩士の海部壮平(兄)と海部正秀(弟)が小牧の池之内で誕生させました。正式な品種名は「名古屋種」と言い、明治38 年に日本家禽協会から国産実用品種第一号の鶏として正式に認定されました。
大量生産に適した外国種におされ、一時は絶滅しかけましたが、グルメ志向や本物志向も相まって生産羽数が急増し、「かしわの王様」として再び脚光を浴びるようになりました。(小牧市)
なるほど、、、。
小牧駅西駅前広場(カリヨン広場)にある銅像の足元には、玉子も置かれてる芸の細かさ、、、。
小牧市池之内には海部壮平・正秀兄弟によって作出された名古屋コーチンの養鶏場跡地に、その場所を記す碑があるそうです。
自炊!
いつも思うのですが、タレとか鰹節とか1人前ずつになっているのに、なぜ麺は2人前1パックなんですかね、、、。分けてほしい、、。
保存料不使用だから半分だけ残すとか、できないんですよね、、、。
最後に卵を落として完成です。
味は、ほぼお店で食べるのと変わりません。麺は普通のうどんに近いですが、硬めな食感は再現されてますね。
名古屋コーチンは少しハスハスでしたが、うま味もあり結構おいしかったです。
新製品
最近では「アルミ鍋つき 生めん味噌煮込みうどん」が出てました。これなら、気軽に作れますね。