雙十節2016で芸能演技と祝賀パレードを見た後は、横浜中華街の老舗台湾料理店「秀味園」で魯肉飯をいただいたり、横浜関帝廟で参拝したりがオススメです。
見ごたえ十分だった芸能演技と祝賀パレード。ルートや詳細はこちらからどうぞ。
ランチタイム
雙十節のこの日(2016年10月10日(月))は3連休の最終日ということもあり、ものすごい混雑、、、、。
人気の保昌はすんなり入れそうでしたが、、、
住所:神奈川県横浜市中区山下町138
牛バラカレーごはんは、ちょっと印象が違ったし、、。(もっと肉々しいんじゃ??)
秀味園
ってことで、台湾料理にしました。他にも何店舗も台湾料理店はありますが、
ここは、老舗で昭和38年創業とのこと。1963年ですから50年以上ですね。(2016年10月時点)
住所: 神奈川県横浜市中区 山下町134
ドリンクも充実しているのですが、アルコール類はちょっと高めですね。
最近改装を終えたばかりなので店内は綺麗ですね。昔はテーブル2卓と座敷しかなかったそうですが、、、。
先ほどの魯肉飯(ルーローファン)をオーダーして、しばし待ちます。醤油やお酢、ラー油がありますし、黒酢が必要ならお願いすると出してくれます。
魯肉飯セット
ちょっと一口食べちゃいましたが、、、、。こういうセットです。単品だと500円でいただけますよ。
お肉は油がほとんど抜かれてて、油っぽさのないサッパリな状態。6時間煮込んでるそうです。高菜、ひき肉、煮卵も乗ってる、豪華な角煮丼ですね。
確かにお肉はホロホロ。台湾風のギトギトした感じは全くなく、食べやすいです。ちょっとパサパサ感もありますが、、、。それと中華風味は一切ありません。日本人向けに調整してるんでしょうね。
食べ方はお好みでどうぞ、、なんですが、煮卵も角煮も細かく刻んで、御飯と混ぜ混ぜするのが正しいらしいです。自分は混ぜずに食べますけどね。
スープは魚団子。団子は半分に割られてました。丸のままがいいんですが、、、。味は少し濃いめですね。台湾だと「ただのお湯」ですが、、、。
さっぱりした魯肉飯は美味しゅうございました。
ちなみにテイクアウトもできますよ。
鶏肉の黒酢ランチ
3年ぶりの2019年11月に再訪問してみました。思えば月日が経ち、消費税も10%に、、、。ってことで、税込みだった表記が800円の税別になっていました。
800円(8%税込み)だったので本体740円だったわけで、、。60円(8%)もの値上げを行ったわけです。
これも時代の流れですね、、。ってことで黒酢。蒸せるような黒酢の匂いが意外と良い感じ。
熱々ですし、ジューシーなから揚げ自体も美味しくて、素敵です。ただし、ここはライス大盛りもNG、お替わりもNGなので、あっという間に白飯がなくなってしまいます。
ここだけは改善して欲しい、、、。
散策
ちまき
お土産に、別の店舗ですが、有名な「ちまき屋」さんがあります。ただし毎回品切れで、一度も買えたことがありません!
住所: 神奈川県横浜市 中区山下町186
屋台でなら、いつも台湾風ちまきを売ってるオバちゃんいますよ。
住所:山下町公園の入り口
横浜関帝廟
最後に横浜関帝廟で参拝して帰ります。
住所:神奈川県横浜市山下町140
お線香(500円)を買うとここまで入れます(この先も入れます)。