中目黒の和酒フェス2019春に参加してみた

 

日本酒がメインで心ゆくまで試飲ができる、素敵なイベントが中目黒で開催されていました。年3-4回ぐらい実施しているのですが中々予定が合わず、初参加となりました。

中目黒駅

実施されたのは、2019年3月31日(日)。30日も開催されていて、それぞれ第1部 12:00~14:15、第2部 15:00~17:15でした。今回は第1部に参加しましたので、日曜日の真昼間から酒を浴びることに、、。

今年は桜の季節と重なりましたので、上の写真のように大混雑の横断歩道でしたし、

実際に目黒川にも行きましたが、ほぼ満開で綺麗に桜が咲き乱れてました。

和酒フェス会場

「春の新酒、吟醸酒で、花見酒を楽しもう! 」が今回のテーマだそうで、桜の開花時期にぴったりはまってよかったですねぇ。

事前予約販売で完売となったため、当日券の販売はなく、みなさんスマホチケット片手に受付に並びます。

受付が済むと、このプラスチックのグラスを受け取り、これが「通行手形」の役割となります。小さなシールも貼られていて、区分けされているようですね。(たぶん)

このグラスを片手に、会場内の約40蔵のお酒を飲みまくります。試飲なので、ちびちび、、ではありますが、好みのものがあれば、「多めに」入れてくれます。

150種類以上の和酒

人気の酒蔵には人が並んでますが、少し経てば空いてきたりと波が有りますので、40蔵を自由に動き回るのがオススメです。

1ブースには大体こんな感じで一升瓶が置かれています。ブランドか指差しで、先ほどのグラスに注いでもらいます。その場で飲み干して酒蔵の方と談義してもよいですし、、

どんどん違う酒蔵をはしごしても大丈夫です。

大抵、マニアの方が話し込んでて、素人さんは相手にされてない(と感じてるだけかもですが)状態ですので、、、。

とにかく飲むべし!飲むべし!飲むべし!(1回の量はこのくらいです)

冷酒がほとんどですが、お燗酒もチラホラ。

ここは一ノ蔵をお燗してました。おいしゅうございます。

行列だった1つが久保田。

即売会もしていました。

その他、通常の販売店ですかね? ずらっとお酒の販売をしているブースもありました。

飲んでる間は、ずっと飲み続けるのではなく、仕込み水で休憩しながらがよろしいかと。各酒蔵の仕込み水も飲み放題でした。

フードコーナー

こちらは別料金(キャッシュオン)ですが、お酒に合うおつまみが多数販売されています。

焼き芋うんまい。日本酒に合うかどうかは微妙ですが、単品で美味いっす。

トロトロすぎて、スプーンで食べるスタイルでした。

みそたんぽ。これは味噌が独特で不思議な味わいでした。

から揚げはなんか金賞受賞してたらしく、

うっかり購入。うん、、普通のから揚げでしたけど。

トンきちさんでは、、、、

ライスメンチというナゾの物体が350円で売られてました。

買ってみましたが、うん、チーズが入ってましたが、想像できる味で安心感あります。

大量に販売されていたのが、蒸し牡蠣。3つで1000円。

なので3つ買いました。美味しい。

干物。

徳利ホルダー

ミス酒ジャパンのお二方。

バイオリンと琴のコラボ演奏。左が吉永真奈さん、右がSongさんとのこと。

 

 

 

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