アミューズメント施設に於いては外装・内装に特徴を持つ店舗がいくつか存在する。川崎駅の近く店舗は九龍城砦をモチーフとしており、外装から小物類に至るまで忠実に再現している by Wikipedia というゲームセンターが、2019年11月17日で閉店となりました。せっかくなので最後の雄姿を見てきました。
ウェアハウス川崎店
明らかに違和感のある建物。凄いですね。どうやって作ったんだろう、、、? まさに廃墟ですね。
入り口
もう、入り口からして異常事態。自動ドアが、がーーっと開くと、、、
奥に進んでいきます。この辺りはゲームセンター感は全くないですね、、。
とんねる?
ゲームフロアー
うわ、すごいな。なんですかこれは、、、。ゲームと関係ないと思うんですが、、雰囲気が怖い。
ちゃんとゲームフロアーなだけあって、色んなゲーム機が置かれています。
九龍の街並み
当時の街並みは知る由もありませんが、きっとこんな感じだったんでしょうね。
さすがに閉店直前だったので、大混雑!外国人も多かったですね。
いいですね。撮影スポットとして、一部だけでも残してくれれば、良いのに。スタジオとしても人気出るんじゃないですかね?
ポスター
壁に貼られたポスター。当時のものなのか、それを再現したものなのか、、、
3階から見る
3階まで吹き抜けになっていますので、3階のメダルフロアーに上がります。
上から見下ろすと、細かいところまで作りこんでることが分かりますね。
4階
5階
御出口
なお一部の機材はウェアハウス草加店に移設されたようですね
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ウェアハウス川崎店で稼働終了したペンタ、アウトランやスペースハリアーなどの筐体がウェアハウス草加店に移され、再稼働したそうです。
ウェアハウス草加店は過去に1回だけ行ったことがありますが、再稼働を開始したならば訪れたいですな…。。。(´・ω・) pic.twitter.com/t6XBTMh6fu— Yonerin Hyatt (@YonerinH) December 7, 2019
レトロゲーム機(レトゲ)はベネクス川崎店へ
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~レトゲ部再開予定のお知らせ~
ウェアハウス川崎店の閉店に伴い路頭に迷ったアストロシティたちを、ベネクス川崎店で稼働させていただくこととなりました!(棚付15台)
移転相談に快く応じてくださったベネクス川崎店に、深く感謝いたします。 pic.twitter.com/ZmrmBycHFg— PMレトゲ部@ベネクス川崎店 (@whkretrogame) November 23, 2019