セブン限定 「台湾麺線」の本場感を増す作り方

 

台湾麺線と言えば、そうめんをカツオ出汁で煮込んだ麺で、台湾でどこでも食べられますが、有名なとこでは、阿宗麺線@台北西門の定番「大腸麺線」がありますね。

カツオ風味が非常に強くて、でろんでろんで美味しいです。

他にも蒲田の屋台で食べれる麺線もお気に入り。ちゃんとモツ入りですしね。

そんな本場に負けずに!

セブンプレミアムが「台湾麺線」を発売しました。製造は日清食品ですね。セブンイレブンを中心に発売されているようですし、ネットでも通販があります(オムニ7)。
少しブームが落ち着いたので、セブンイレブンで普通に買えると思います。

どれくらい本場に近づけたのか話題になりましたが、何しろB級グルメをカップ麺にしていただいたことに敬意を表したいです。カップラーメンに過度な期待はしてはいけませんしね、、。

規定通りお湯を入れて、規定通り5分待った状態。非常に極細麺ですね。ノンフライかな? そうめんの感じを表現できていると思います。

どろどろ具合が足りないですね。カツオ風味は結構頑張ってると思いますが、パクチーの風味は薄い、、、。これ以上パクチー感を出すと日本人には難しかったんだと思います。
いや、でもこれ、美味しいですよ。十分好みの味です。本場との差とか考えることがナンセンスだったのかも、、、。

モツはフリーズドライは難しいんですかね。鶏肉になってました。
ちなみに1食215キロカロリーしかなく、通常のカップラーメンの半分ほどです。

 

作り方のコツ

最後に少しでも本場に近づける作り方のコツですが、

「お湯を少なめに」

「8分待つ」

これで、少し本場に近づけました。もちろんまだまだですが、たったの149円でいつでも自宅で麺線が食べれるだけで満足です!

さらにパクチー感を増やしたい場合は、こういったチューブがオススメです。

あとは豆板醤ですかね。

 

 

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