【再開記念】横浜スカイウォークから大黒ふ頭客船を見る会 #ベイブリッジ

 

平成元年(1989年)にオープンした横浜スカイウォークは、平成22年に閉鎖してしまいましたが、2019年のゴールデンウィークからは特定日にオープンするようになりました。ちなみに、スカイウォークは「スカイタワー」、「スカイプロムナード」、「スカイラウンジ」の3つから構成されています。

大黒ふ頭客船見学会

今回、大黒ふ頭客船ターミナルグランドオープンに合わせて、横浜市の港湾局みなと賑わい振興部客船事業推進課が、大黒ふ頭客船見学会を開催しました。
大黒ふ頭も、横浜スカイウォークも無料で観覧できるんですが、そこまでの移動手段が限定されています。一応路線バスはありますけど、自家用車(でも路駐!)かタクシーですね。

大黒ふ頭客船見学会なら往復のバス代込みで1,500円でしたので申し込みました。抽選ってことでしたが、1日4,500人枠ですからまぁガラガラでした。

バス乗り場は、みなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩で、山下ふ頭まで向かいます。

普段何に使ってるのか知りませんが、広大な駐車場がありました。

ここでチケットを見せてバスに乗車します。

この後でも若干のメリットはあるので、リストバンドを付けておきます。

バスはベイブリッジを通過して、、、

大黒ふ頭に到着。

スカイタワー & スカイウォーク

スカイタワー & スカイウォークの駐車場(以前は無かったはず、、、)に到着。

会場全体図はこんな感じ。駐車場は左側。スカイタワーも左側。大黒ふ頭は右側ですね。

その駐車場からすでにスカイブラウンジが見えます。

この感じの角度はいいですね。海面からの高さ(クリアランス)は約55メートルなので、それより低い船なら、港に入って大さん橋ふ頭に着岸できますが、それ以上の高さの船はベイブリッジを通れないので、この大黒ふ頭に停泊することになるわけです。

さてとスカイタワーに上ります。って単なるエレベーターですが。

あ、最初は階段ね。

お、、すでにクイーン・エリザベス号が見えますね。

こちらがスカイウォークの入り口。

こんなポスターが残されていて、なんか歴史を感じる。

タワーのエレベーターを昇ります。

鉄骨が見えるシースルーエレベーター。いいですね。

スカイウォークをかなり歩く

中央部分にあるスカイラウンジまで約500m歩きます。結構距離がある!

先がかすむくらい遠い、、、

ちなみに、金網にはカメラ穴が開いているので、好きなところで撮影可能です。

スカイラウンジ

ラウンジに到着。2層構造になっていて、1つ下のフロアが展望フロアになっています。

ちなみにさっきの駐車場からはこの距離感。

 

以前は入場料600円取ってたそうですが、確かにこれならお金払ってもいいと思います。しかし遠い!動く歩道とかあれば違ったかも。

みなとみらい地域を眺める。

Rosa alba(ロサ・アルバ号)。2018年4月から運航開始した大型パーティー船だそうで、こちらのリンクで色々クルーズを実施してるようです。

スカイラウンジからクイーン・エリザベス号を見る。いい角度に大黒ふ頭がありますね。確かに高さもある船ですから、ここに停泊するしかないわけです。

ちなみに、客船だけでなくタンカー?も停泊するんですね。

よく見ると、極小の観光船もいる!

キッチンカーエリアに向かう

スカイウォークを出て、キッチンカーや、客船見学エリアに向かいます。

また結構歩きます、、、。

こちらがフードエリア。

毎日いるわけではないと思いますが、、、。

またドイツさん来た。

すべて手作りですって!

うーん、既製品に見えますが、まぁ手作りなんでしょう。

カリーヴルストを頂きました。ケチャップは普通のケチャップでしたが、美味しかったですよ。

客船見学

グッズコーナーを通過して、、

って、クイーン・エリザベス号グッズなんですね!

ポスターは売り切れでしたが。

スルーして、クイーン・エリザベス号を見ます。いやデカい!

撮影ブースも設置されてました。

大さん橋ふ頭

大さん橋ふ頭には、ウェステルダム号が停泊しているってことなので、少し足を延ばして、大さん橋ふ頭に来ました。この帆船模型は「北光丸」。

んで、屋上に出て、、、

ウェステルダム号を撮影。デカいですねぇ。

それにしてもデカい。。。乗客定員1,916名ですって。すごいな。

 

 

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