台湾で人気の「騒豆花(サオドウファ)」。台湾に1店舗しかないのに日本には既に3店舗目を展開しているのは、やっぱりタピオカミルクティー人気の象徴でしょうか、、、。
横浜ポルタ店
横浜ポルタ店のオープン(2019年7月12日オープン)を知らせる看板が出ていて、あー、ここに出来るんだな、、、って思ってましたが、
無事オープン! もちろん行列は出来ていますが、新宿ミロード店のようなレストランタイプと違い、回転は速いだろう、、ってことで、
並んでみました。
ちなみに、横浜ポルタ店が横浜駅からポルタへのエスカレータを降りて、一番左の通路を進むとすぐにあります。
メニュー
夏メニューは豊富ですぐに決められない、、、。パウチされたメニューがいくつか置かれていますので、それを片手に選んでいきます。
メニューは「新宿ミロードモザイク通りタピオカコンセプトショップ」に近い感じですね。
代わりに、秋限定のシャインマスカットがあるっぽい。って1,480円? 高っか!
オーダー
レジは一番左。注文&支払いすると、番号の付いたレシートが発行されるので、右側で待って受け取ります。
ちなみに行列に約40分、オーダー後の受け取りに5分ほど待ちました。
奥にもキッチンがありますが、タピオカミルクティーは目の前で作ってますね。
イートイン
8席限定ですが、カウンター席があります。ほとんどのお客さんがタピオカミルクティーなので案外ここで飲む人は少なく、座ってゆっくりできる可能性はあります。
こんなカウンターの作りで、落ち着いて、、って程ではないですけどね。
さらに、この左側のドアはスタッフの出入り口も兼ねているので、出入りがあって落ち着かない、、、。
お、、キッチンの舞台裏も見えますねぇ、、。豆花やルーロー飯はこちらで作ってるようです。
2か月ぶりに訪問したらキッチンが見えなくなってましたが、、、。
実食
一番手前は、タピオカミルクティー。花布風のシールが良いですね。微糖・普通・甘めを選ぶことができますが、微糖でも結構甘めでした。でも、ミルクティーの風味がしっかりしてて美味しかったですよ。まぁ、カロリーは高いでしょうけど、、、。
そしてお会計が高い要素が、マンゴースイカ豆花とルーロー飯(魯肉飯)。
まずはルーロー飯。八角がちょっと強め(台湾人からすれば極小でしょうけど、、、)。うーん、味は良いんですけどね。肉は粗目に切られていて食べ応え満点です。ちなみにセパレート盛りされてて、下に御飯が敷き詰められています。
そしてマンゴースイカ豆花。豆花は「毎日店舗で大豆を搾り豆乳を作ってる」とのことですが日本でも実際そうしているんですかね、、。底に敷き詰められた「豆花」を撮り忘れましたが、ちょっと少な目で残念。その分フルーツ多めなので食べ応えはありますけどね。スイカもマンゴーもジューシー。台湾産かは分かりませんけどね。
普通のピーナッツ豆花を食べてみました。やっぱりシンプルで良いですね。でも、ちょっと甘すぎかな?
ごちそうさまでした
食べ終わるころに氷の配達人がきました。キッチンに製氷機を置くスペースがないのか、氷にこだわりがあるのか、、、大きなブロックの業務用のものでしたね。氷も美味しそう!
台湾の騒豆花
先ほど「台湾に1店舗しかない」と書きましたが、2014年には提携先?があり越娘(ユエニャン)というお店で騒豆花の「マンゴースイカ豆花」を食べていました。
その時の記事はこちら「越娘(ユエニャン)で食べる騒豆花のマンゴー・スイカ豆花」ですが、なんと当時は300円。5年後&日本に直輸入で、1,380円まで肥大化、、、。とっても美味しかったですが、やっぱり高いな、、。