名古屋名物宮きしめんの「宮」の由来を確認してきた

 

名古屋名物の1つ「きしめん」。そのなかで、「宮きしめん」が有名ですが、なぜ「宮」が付いてるんでしょうか?

熱田神宮

答えは簡単で、熱田神宮の「宮」なんですね。

宮きしめんは、その熱田神宮を発祥の地とし、宮司様から熱田神宮の「宮」の名前を頂戴し、「宮きしめん」と命名することをお許しいただきました。(公式サイト)

だそうです。
ちなみに、創業大正12年(1923年)なので100年経ってないんですね。意外と歴史が浅い、、、。

 

宮きしめん

このうっそうとした、熱田神宮の境内の中に、、、、

あるんですよ、宮きしめん。

カラス進入禁止の奥に! 神宮店になります。
住所:愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1

カウンターでオーダーします。

ヒレカツ(味噌カツね)もあります。

が、もちろん、メインは「きしめん」。暑い時期は冷たいものがずらりと揃います。今回は「熱田の杜セット。冷たいの」にしました。会計して、出来上がりを待ちます。

ちなみにネギは取り放題ね。お好きにどうぞ。

 

実食

こちらでいただきます。自由席です。

これが「熱田の杜セット」。きしめんとミソかつ丼のセットですね。きしめんが冷たい汁になっています。

みそが掛かっていませんが、別添えでした。

超うまそう。って、結構おいしかったです。

きしめん。「赤つゆ」ですね。他にも「白つゆ」「ごまだれ」「おすまし」「ざる」などバリエーション豊富です。あれ?味噌煮込みは冬だけですかね?

隠れていた蒲鉾も「宮」でした。

おいしゅうございました。

 

お土産コーナーもありましたので、ぜひどうぞ。

 

宮きしめん(公式サイト)

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました