珍しくスカイチーム以外のJALを利用してバンコクに行ってみましたので、その時の機内食をご紹介。
(2015年9月~2019年5月までの実際の機内食を写真付きで追記しています)
事前チェック)JAL機内食メニュー
実は搭乗前から機内食のメニューをチェックすることができます。
こちらのサイトから、行先や日付を設定すると、メニューがPDFで見れます。
残念ながら写真付きではないのでイメージしづらいですが、ここで好みの物がない場合や、アレルギーなどなどの場合、食事を「こちら」から事前指定できます。フルーツ食などフルーツのみの食事も可能です。
ファーストクラスの食事メニューなんかもチェックできますので、思いをはせるのもいいかもしれません、、。
エコノミークラス
羽田→バンコク線
JALでは食事の前にドリンクサービスがあり、その際「あられミックス」を頂けます。エコノミーだと配膳まで時間がかかるので、この気遣いがうれしいです。ちなみに何度でもいただけますよ。あられもドリンクも。
ロールキャベツにしてみました。機内食とは思えない出来栄えです。チキンスープで煮込んだロールキャベツもベーコンも巨大ですし、トマトで炊いたご飯もおいしかったです。おからのサラダも素朴で好きです。
JALのエコノミークラス、プレミアムエコノミーでは、「空の上のレストラン」として2015年9月1日からフードスタイリスト飯島奈美さんプロデュースのメニューを提供しています。
ちなみにJALは食器類が金属製なのがいいですね。ブラスチックのペニャペニャなフォークを出す航空会社とは違います。
ハーゲンダッツ
そしてJAL国際線といえばハーゲンダッツ! 何年前からですかね? もう定番ですが。 ANAではとっくにアイスの提供を辞めてるそうですが、そうなんですか? (ANAには全く乗らないので)
JALの旅をハーゲンダッツとともに! と、、専用パッケージです。
キャラメル味でおいしゅうございました。
ちなみに、余剰があると、おかわりもできるそうです。(したことありませんが、、)
おやつパン
そして到着2時間前くらいには、おやつも提供。なんとカレーパン!
アレルギー表示もばっちりです。
こんなに細かい表示を見たのは初めてかも、、、。
ほぼチーズ味で、ほのかなカレー風味という上品なカレーパン。ちなみに10月の中距離以上の国際線はほぼ全路線で、このカレーパンが提供されているそうで、JALばっかりのってると、カレーパンばかり食べることになります、、、。
バンコク→羽田
帰りの便の機内食がこちら。豆腐ハンバーグカレーを選択。こちらもフードスタイリスト飯島奈美さんプロデュースのメニューですが、ちょっとビックリするくらいおいしくなかった、、、。
そして例によって到着2時間ほど前には、おやつが登場。
今度はブラウニーでした。巨大なブラウニー。200gくらいありそうなアメリカンサイズ。 でもこれ非常においしかったです。たぶんお腹いっぱいのハズですがおいしく頂けました。
プレミアムエコノミークラス
機内食
バンコク線では、プレミアムエコノミーも良く使うのですが食事自体は同じなのでいくつかご紹介。正式な料理名はあまり覚えていませんが、、、。
プレミアムエコノミーの特典
プレミアムエコノミーではドリンクに「エコノミークラス」との差分があります。この写真のシャンパンや、焼酎、ペリエ(炭酸水)などが頂けます。シャンパンはミニボトルですが「Vollereaux Brut Réserve(ヴォレロー)」はフルボトルで4,000円くらいするシャンパンですので、1本1,000円弱? 大体1フライトで2~3本頂いちゃいます!
ビジネスクラス
羽田→バンコク
シェルタイプのシートでバンコクに向かいます。本気で寝れるので本当に助かります。(まぁ実際にはウキウキしてて眠れないんですが、、、)
機内食の紹介の前に、ビジネスクラスの特徴にドリンクの多さがあります。シャンパンの種類も「シャルル・エドシック ブリュット レゼルヴ」とフルボトルで8,000円ほどするリッチなものになります。白ワイン、赤ワイン、日本酒、などなど、すごい種類豊富!
シャンパン頂きましたが、、。こちらはお目覚めのぶどうジュース。グラスも違いますね。
そして機内食スタート。まずは前菜から出てきます。お皿も陶器です。
豪華なメインディッシュ。御飯はお茶碗で出てきます。ちなみに御飯のお代わりも、快くOKしていただけました。
バンコク→羽田(夜便)
バンコクは入国も出国も時間がかかるのですが、ビジネスクラスだと、プレミアムレーンのチケットを頂けます。
フルフラットになるんです。シェルシートよりも、完璧な水平です。深夜便なのでフルフラットはうれしいです。
なお、翌朝どうするかオーダーシートがありますので、書いておきましょう。CAさんが回収に来ます。