横浜スタジアムの工事壁に描かれた15枚の歴史

 

2020年2月に竣工を予定している「6千席増の増築・改修工事」を施工中の横浜スタジアム。大型の外野スタンドを新設するなど、従来29,000人の収容人数を約35,000人に増席する大規模改修です。その工事壁に横浜スタジアムの歴史を記したイラストパネルが掲示されていました。公式ニュースには載っていないようでしたので、そのパネルをご紹介。

横浜スタジアム

写真は夜のハマスタですが、ここがレフト側スタンド。

工事予定図の左上部分ですね。まだ着工はしていないので綺麗なまま。これが見納めになるんですよね、、、。

しかし、すでにライト側スタンドは工事が進んでいます。

球場内から見ると、もうここまでできています。この高さのまま右側に伸びていきます。

2018年シーズンが終わり次第、工事を加速して、2019年3月には右翼スタンドが供用開始するとのこと。これで約3000席増えるとのことなので、2019年シーズンは少しチケット入手がしやすくなるかもしれませんね。

ただ、この右翼スタンドは、このイラストの右上ですから、グラウンドまでかなり遠いっす、、、。お値段はまだ分かりませんが、遠いなりの安さを期待しています。

 

工事壁のイラスト

いつの間にか、工事壁にイラストパネルが貼られていました。横浜ボールパークの歴史。

歴史自体は「横浜スタジアムについて」で紹介されていたのですが、写真がメインでちょっと堅苦しかったのも事実です。

それが、シンプルなイラストで紹介されていました。

1876年 彼我公園

1909 横浜公園

1934 ベーブ・ルース

1948年 げーリック球場

1952年 平和球場

1978年 横浜スタジアム!

1980年 冬のハマスタはアメフト

1981年 コンサート全盛

1993年 ベイスターズ誕生!

1998年 38年ぶりの日本一

2017年 19年ぶりの日本シリーズ進出

2020年 新生・横浜スタジアム

 

祝・フードスタンド復活

ベイスターズ戦が行われる日は、横浜DeNAベイスターズの売店が出ていましたが、横浜スタジアムの工事が始まってからは、ハマスタ外周にあったフードスタンドは全滅していました。

しかし、2018年7月20日の対 阪神タイガース戦から、フードスタンドが復活していました!!!

おなじみの看板、おなじみのお店が戻ってこれたんですよ。良かった良かった。

ユニフォームもおなじみの昔のもの、、。

以前は、この写真にも写ってる右側のキッチンカーだけだったんですよ。

もちろんベイスターズラガーもあるので、もう好きなだけ食って飲んでください!

 

YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2018

2018年7月31~8月2日の読売ジャイアンツ戦 三連戦は、YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2018が開催されます。

今年はスパンコール風のデザインでキラッキラらしい、、、。

ステージでも、START NIGTHの特設ステージになっていました。

しかもこの日は、キッズスタジアムのイベントデーだったため、八景島シーパラダイスのペンギンが来てパフォーマンスしてました。

そのあとは、通常通りdianaのダンスパフォーマンス

ジャンプしたり

跳ねたり、

勝利の女神の元気を頂いて、スタジオに向かいます。

キッズのイラストパネルもありました。

 

入場

スタンドに入ったらすぐに、横浜DeNAベイスターズチアスクールのパフォーマンスが行われていました。

一体何人来ているのか、、。凄い人数でした。

あとは試合観戦です。

ビールも飲みますよ。

打て!

あ、、暑いので水分補給も忘れずに。

腹ごしらえも忘れずに。叙々苑の焼肉弁当 1,500円。

うん、、んーー、二重蓋なんですね。

わぁ、美味しそう。非常に香ばしくて、冷めてても美味しゅうございました。

阪神タイガースもガンバ。

でも、この日はベイスターズ優勢。

なんってったって、桑原選手のサイクルヒット(史上67人目!)があったからですね!

おめでとうございます。

ってことで勝利しました。10対3の大勝です。

もちろんヒーローインタビューは桑原選手。

ビクトリーセレブレーション!

 

 

 

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