2020年2月に竣工を予定している「6千席増の増築・改修工事」を施工中の横浜スタジアム。大型の外野スタンドを新設するなど、従来29,000人の収容人数を約35,000人に増席する大規模改修です。その工事壁に横浜スタジアムの歴史を記したイラストパネルが掲示されていました。公式ニュースには載っていないようでしたので、そのパネルをご紹介。
横浜スタジアム
工事予定図の左上部分ですね。まだ着工はしていないので綺麗なまま。これが見納めになるんですよね、、、。
球場内から見ると、もうここまでできています。この高さのまま右側に伸びていきます。
2018年シーズンが終わり次第、工事を加速して、2019年3月には右翼スタンドが供用開始するとのこと。これで約3000席増えるとのことなので、2019年シーズンは少しチケット入手がしやすくなるかもしれませんね。
ただ、この右翼スタンドは、このイラストの右上ですから、グラウンドまでかなり遠いっす、、、。お値段はまだ分かりませんが、遠いなりの安さを期待しています。
工事壁のイラスト
いつの間にか、工事壁にイラストパネルが貼られていました。横浜ボールパークの歴史。
歴史自体は「横浜スタジアムについて」で紹介されていたのですが、写真がメインでちょっと堅苦しかったのも事実です。
祝・フードスタンド復活
ベイスターズ戦が行われる日は、横浜DeNAベイスターズの売店が出ていましたが、横浜スタジアムの工事が始まってからは、ハマスタ外周にあったフードスタンドは全滅していました。
しかし、2018年7月20日の対 阪神タイガース戦から、フードスタンドが復活していました!!!
おなじみの看板、おなじみのお店が戻ってこれたんですよ。良かった良かった。
以前は、この写真にも写ってる右側のキッチンカーだけだったんですよ。
もちろんベイスターズラガーもあるので、もう好きなだけ食って飲んでください!
YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2018
2018年7月31~8月2日の読売ジャイアンツ戦 三連戦は、YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2018が開催されます。
ステージでも、START NIGTHの特設ステージになっていました。
しかもこの日は、キッズスタジアムのイベントデーだったため、八景島シーパラダイスのペンギンが来てパフォーマンスしてました。
入場
スタンドに入ったらすぐに、横浜DeNAベイスターズチアスクールのパフォーマンスが行われていました。
わぁ、美味しそう。非常に香ばしくて、冷めてても美味しゅうございました。
なんってったって、桑原選手のサイクルヒット(史上67人目!)があったからですね!