ぼっちでクリスマスが普通になって、、ますよね? 全然へーきだし!
横浜赤レンガ倉庫
相変わらず綺麗な、みなとみらい地区。直前の2018年12月21日には全棟点灯というイベントがあったんですけど参加できず、、。
横浜赤レンガ倉庫2号館(向かって左側のこちらが2号館。隠れてる右側が1号館です)
あら、、、、奥にこじんまりと設置されているクリスマスマーケット。
開催概要
期 間:2018年11月23 日~12月25日
時 間:~12月14日 11:00~21:00、12月15 日以降 11:00~22:00
場 所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場(〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港 1-1)
入 場 料:無料(飲食・物販代は別途)
特設サイト:www.yokohama-akarenga.jp/christmas
アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫。アイススケート場ですね。これはクリスマスマーケットとは別に開催されているので、2019年2月17日まで滑ることができますよ。(公式サイト)
会場マップ
入り口付近で行われていたワークショップは「ハーバリウム作り」。
ドライフラワー(ブリザードフラワー)を瓶に詰めて作るフラワーアートなんですね。知りませんでした。
ワインとビール
多分これに一番お金がかかってる気がしますが、、。大きな鉄骨を組んでLED照明を吊るしてました。(味気ない言い方でスンマセン)
ワインとビールのお店。このお店も含めて、ほとんどの店舗は「テナント」ではなくイベント企画会社の独自運営。
こっちはハッキリと「チーズホットドッグ」。もはやドイツ関係ないよね?
グリューワイン
さて、グリューワイン(ホットワイン)。本場ドイツで「白ワイン版」は見たことないですが、あるんですね。赤ワインだけだと思ってました。
クリスマスマーケットと言えば、この専用カップ。ブーツ型も有名ですね。
このカップに入れて貰ってもいいですし、カップだけでも購入可能です。本場ドイツだと3ユーロくらいのデポジットで、返却するか持ち帰るか自由に決める感じなんですけどね。
今年の横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット「グリューワインカップ」がこちら。ちゃんと2018年って書いてありますし、左側には(ちょっと分かりづらいですが)YOKOHAMAって書かれています。本場ドイツのクリスマスマーケットでも、場所と年号が掛かれているんですよね。
本場っぽい雰囲気のカップで凄いなぁ~、って裏を見たら、なんと本場ドイツの定番の製造メーカーのものでした。このイベントのために特注したんですね。右の白いほうはドイツでゲットしてきたグリューワインカップ。同じMOHABA製なのが分かります。(ドイツ語ですが公式サイト(www.mohaba.de)をどうぞ)
カリーブルスト
ドイツ・ベルリンの名物と言えば、カリーブルスト。Currywurst=カレー粉+ソーセージの意味ですが、それにPommes(ポメス=ポテトフライ)が付いていてワンセットです。残念ながら再現性が低かったですけど。
その最大の理由は「ケチャップ」。だってこれハインツでしょ? いわゆるトマトケチャップってことでは確かにそうなんですが、カリーブルストのトマトケチャップは甘いんですよね。だから大量にダバダバにかけてあるのが普通。
わぁデカい!30cmくらいありますが、なんと「切れてない」。この立食の中、フォークとナイフで切って食えっていうの???信じられない。 ソーセージ自体は美味しかったですが、やはりケチャップが酸味が強くて残念。これじゃ、普段食べているソーセージにカレー粉まぶしただけです。
帰宅後に気づいたのですが、このお姉さんの背景に写ってる「ケチャップ」のボトル。これが本場のケチャップ。ここのお店のカリーブルストにすればよかったです。一番安いし。残念です、、。
休憩所は?
結局立食しちゃいましたが、一応休憩所があります。一番立派なのが入り口付近のこちら。ガラス張りで本気で暖房されています。
むしろ座らない! っていうなら暖房機の近くに陣取るのも良いかもです。寒いけど、、、。
物販エリア
物販も充実していて、ドイツっぽい感じです。こちらはスノードーム。大小さまざまなサイズを扱ってました。
こちらは持ち帰り用のワインを売ってました。自宅でグリューワインを楽しみたいなら、こっちですね。
マトリョーシカもあります。なんとなくロシアの印象があるマトリョーシカですが、ドイツでも売られてました。
ラスプスパイスデコレーション。スパイスブーケですね。クリスマスリースと同じ系統ですかね。
クリスマスツリー
カップルだらけですが、とりあえずベイブリッジと合わせて撮影しておきました。ちなみにベイブリッジの「横浜スカイウォーク」は2019年4月ごろに再開するとのことなので、今から楽しみです。
馬車で帰ります
さて、帰ります。白馬の馬車がお出迎えしてくれていました(違
寒い中、お仕事お疲れ様です。
TUKTUK(トゥクトゥク)のタクシー(っぽい撮影サービス車)もいました。派手過ぎて誰も近寄ってませんでしたが、というか1時間貸し切りで11,000円とか高くて無理。