ベルリンのレストラン紹介シリーズでは、ぐっと新しくなりますが、創業1992年のレストランでは自家醸造のビールと、絶品アイスバインが最高でした。
赤の市庁舎
ミッテ地区にある「赤の市庁舎」。赤い煉瓦の外壁が特徴的で、1940年前後の大空襲で破壊された後、1956年に再建されたそうです。
その近くにあるアルテス・シュタットハウス。過去には首相官邸にも使われたそうです。
ニコライ地区
この辺りをニコライ地区というらしいですが、レストランが沢山ありました。
さっそく、なんのお店か分かりませんでしたが、ドーム型1つ1つが小部屋?みたいになってました。いいな、、ここ、、、。
Alt Berliner Weißbierstube。ドイツ料理屋さんのようです。
Mutter Hoppe。こちらもドイツ料理ですね。店名で検索するとアイスバインの画像が沢山出てきます。
Brauhaus Georgbraeu
さてと、お目当てのBrauhaus Georgbraeuにつきました。日本語で「ゲオルクブロイ醸造所」ですから、もちろんその場で醸造しているのを期待しています!
住所:Spreeufer 4, 10178 Berlin, ドイツ
分かりやすい入り口が、、、と思ったら、こちらは入り口ではありませんでした。
テーブル
このお店は、全部「硬い」です。テーブルも角のある木製。テーブルクロスもない。椅子も木製。クッションもありません。寒くはないですが、なんか長時間ゆったりするお店じゃないですね。
おっと、先ほどの「入り口じゃない入り口」から帰ろうとする人が、、。こんな人が多数。「ここは出口じゃない!」って書いてあるんですけどね、みなさん、わめいています。(開かないぞ!とか言ってるんだと思います)
メニューは日本語版が!
詳しいメニューは公式サイトのPDFが見やすいです。(リンク)
実食
テーブルにPOPもあってオーダーしやすいですしね。小刻みに 0.2L,0.3L,0.4Lと有るので助かります。 どうせ0.4Lですけどね。
自家製ビール以外にも普通のドイツビールもあります。こっちはクリアタイプ。沢山飲むならこっちの方が好きだったりします。
こんなデカい塊なのにちゃんと火が通ってる。ホント美味いですよね。