2016年~2017年の穴八幡宮で「一陽来復御守」をお頒け頂く。 #冬至祭 #金運アップ

 

今年(2016年)もやってきました、この季節!穴八幡宮でお頒け頂く金運アップの「一陽来復御守」を、2016年12月21日の深夜24:00~24:01の間にちゃんと貼れました!
(2017年~2018年の最新記事もアップしました!

一陽来復(いちようらいふく)

冬が終わり春が来ること。新年が来ること。また、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと。陰の気がきわまって陽の気にかえる意から。▽もと易えきの語。陰暦十月は坤こんの卦かにあたり、十一月は復の卦にあたり、陰ばかりの中に陽が戻って来たことになる。「復」は陰暦十一月、また、冬至のこと。(by goo)

とのことで、つまりは旧暦の新年は「冬至」から始まりますので、ここから日が長くなっていく(太陽の力が強くなっていく)という、ようやく良い方向へ向かうことの表れです。

※昨年と同じこと書いてますが、、、、。

 

穴八幡宮の冬至祭

穴八幡宮では、この一陽来復に合わせて、冬至祭として一陽来復の御守りを「冬至~節分」までの期間でお頒けしています。
この御守りは金銀融通として江戸時代から続くそうで、恵方に向けて高い場所にお祀りすると、お金繰りが良くなると言う事で大変な人気があります。

2016年~2017年の場合、以下の期間になります。

冬至の配布:2016年12月21日(水)05:00-21:00
以降年内の配布:2016年12月22日(木)~12月31日(土) 08:00-19:00
正月から節分までの配布:2017年1月1日(日)~2月3日(金)09:00-17:00

という、3パターンで入手することができます。

2017年の配布は?

今年の冬至の日は2017年12月22日(金)ですから、例年ですと以下の日程になります。

冬至の配布:2017年12月22日(金)05:00-21:00
以降年内の配布:2017年12月23日(土)~12月31日(日) 08:00-19:00
正月から節分までの配布:2018年1月1日(月)~2月3日(土)09:00-17:00

穴八幡宮さんは公式サイトがないので、行ってみないと分かりませんが、壁貼りの日程も以下になります。

【冬至】2017年12月22日 24:00:00~24:00:59
【大晦日】2017年12月31日 24:00:00~24:00:59
【節分】2018年2月3日 24:00:00~24:00:59

鳥居の前から分かれ道

東京メトロ東西線の「早稲田駅」から徒歩3分ほどのところにあります。駅から出ると直ぐ見えると思います。
東京都新宿区西早稲田2-1-11 (Googleマップ

冬至の配布は物凄い人出となるので、一陽来復御守のお頒け場所も2カ所あります。この鳥居の場所から二手に分かれることになります。

どちらでも同じものを頂けます(購入できます)ので、空いている「北参道」に向かいます。警備員さんも北参道に誘導を勧めてるのですが、皆さん鳥居から入られてますね、、、。

空いてる方がいいので、北参道を進みます。穴八幡宮の右側の道路を直進していきます。

ほどなくして入り口を発見。

出口も兼ねている(鳥居からは帰れない)のでちょっと混雑していますが、一陽来復御守のお頒け場所とは別れていますので、するっと進めます。

本堂脇に大きな入り口があり、、、。

おお、、広い空間が!
大量の窓口があり、ズンズン進みます。こちらは屋内なので寒くなくていいですね。

初穂料一覧がこちら。
狙うは、一陽来復御守と、一陽来復懐中御守です。福銭や福財布も。

購入が終わると裏口(本堂側)に出れます。

ちなみに出てすぐのところに仮設トイレ(水洗)があるのですが知られていないのかガラガラでしたよ。

参拝

続いて本堂で参拝します。例によって行列ですが、幅広く並んで、一斉にお参りできるんので、結構早く進みます。

今年もやはり社務所での御朱印は中止。

ということで2/4以降にまた来ましょう。

通常はこちらでお札の販売があるのですが、こういう特異日(混む日)は違うんですね、、、。

2015年~2016年の販売の様子はこちら。

 

本堂脇のお頒け所

鳥居から進んだ方は、こちらの配布所を利用することになります。

こっちはかなりの混雑。しかも屋外なので寒い!
遠くに光寮門が見えますね。その斜め前の広場に人が押し寄せてます。

窓口の数はあまり変わりませんが、それぞれに並んでるので、やはり待ち時間は長そうです。
北参道口からの購入がオススメですね。

 

仲見世

入手できたので、あとは仲見世を散策して帰ります。

冬至と言えば柚子ですよね。丸のまま(生のまま)買っても使い道に困るので、柚子餅にしました。

これ。参拝記念のシール付きで800円。高い、、。シール無しなら、参道を降りた交差点の近くで500円で売ってますけどね。
この御餅、ちゃんと柚子の粒が入ってて美味しいですよ。焼かずにそのまま頂きます。

他にも沢山のテキヤと、大阪屋というおでん屋があります。

あ、あと、仲見世にある「宝寿屋」さんでこれを買いましょう。500円です。壁に強力に貼り付ける必需品です。

 

貼り方(時間に注意!)

購入した一式がこちら。貼り付けるのは一番左上のお札だけです。その右にあるのは、懐中御守。左下は福銭。黄色い袋は福財布です。
大きいほうの一陽来復御守にはには金柑と銀杏の実が一粒ずつ入っていて、金・銀(財宝)に苦労しないという意味合いになるのだそうです。

仲見世で買った台紙に、御守を貼り付けて、指定の時間を待ちます。

こちらが今年(2016年~2017年)配布されていた説明書き。

貼り付けできる時間は下記の合計3分間のみなので注意が必要です。

【冬至】2016年12月21日 24:00:00~24:00:59
【大晦日】2016年12月31日 24:00:00~24:00:59
【節分】2017年2月3日 24:00:00~24:00:59

最後のチャンスの節分を逃した場合は、下記にある納所に返納しましょう。

貼り付けるのは、二重丸の部分(東南東)ですね。

ということで、2016年12月21日24:00に貼り付けました!

2015年~2016年の一陽来復御守は、節分までにはがして、社務所前の納所に持参しましょう。

 

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