赤福ファンにとっては、オリジナルの赤福、赤福氷(これもオススメ!)と並んで、赤福ぜんざいがあります。
赤福ぜんざいは、事実上赤福が「飲めます」ので堪りません!
*赤福支店の情報はこちらに統合しました「赤福支店)本店限定の赤福ぜんざいや赤福氷が名古屋でいただける」
赤福氷
真冬に見る写真じゃありませんが、、、。
これはこれでキンキンに冷やされた赤福が美味しいんですよね。
詳しくはこちらから
赤福ぜんざい
今回は、愛知県の松坂屋名古屋店に来ました。
名古屋駅から2駅離れた、栄駅の近くにあります。矢場町駅でもいいかもです。
でも、名古屋駅地下の「ジェイアール名古屋タカシマヤ店」と混雑率は変わらず、、、。人気ですねぇ。
場所はこちら(Googleマップ)
まだ看板が出てました。冬期限定に間に合ったようです。
冬場の甘味として昭和41年より始めているそうで、例年10月上旬から、2月くらいまで提供されています。
提供時期は店舗ごとに違うので、こちらの店舗情報を確認してください。
注文!
赤福では、「順番待ち」「カウンターでチケット購入」「座席に案内される」という順序になります。
座席にこの「券」を置いて待ちます。
来ました! 今回は「赤福盆」もついでに注文したの、ダブルでアンコ尽くしです。
ぜんざいの御餅は注文を受けてから焼くので、少し時間がかかりましたが、焼きたてで表面パリパリ! ぜんざいの汁は「ほぼ赤福」なんですが、大粒の大納言小豆がはいってる「粒あん」になってます。こしあん好きとしては微妙ではあるんですが、この粒は美味しかったです!
ずーっと食べてると甘味で麻痺してくるので、「かり梅」と「昆布」が口直しとして添えられてます。
追記:2016年11月
赤福ぜんざい抹茶セット(520円)がありました。お抹茶、いいですね。
でも、抹茶セットだと、赤福ぜんざいが小サイズになっちゃうんです、、、。小サイズは餅が1つ(1つを半分に割って2個入っている)です。
通常の「抹茶(260円)」を注文して、どちらも堪能してきました。甘さを永遠に感じるために、抹茶はいいですね。
おいしゅうございました。