鶏を丸ごと1羽煮込んで、とろっとろのコラーゲンスープと共に食す、土鍋料理のお店が台北にあります。「驥園川菜餐廳(ジーユエンチョァンツァイツァンティン)」っていう名前からして高級そうなお店、、。
でもさすがに1人ぼっちで食える量は限られているのですが、ランチならおひとり様OKとのことなので行ってみました。
驥園川菜餐廳
MRT捷運信義安和站から徒歩10分。ランチタイム直前に現地に到着。ランチタイムは11:30~14:00。定休日はないっぽいですが、、、。
住所:台北市敦化南路一段324號
少し早めに着いちゃいましたが(15分前、、)、雨が降っていたからか、ロビーに案内してくれました。優しい、、、。
カラスミ売ってるんですね、、。台湾のカラスミって美味しいですよね、、、高いけど(日本で買うより安いけど)。
おー、これですよこれ。でも1万台湾ドル越えって怖い、、高くて無理ですが、、。デカい土鍋で煮込んで、、って、あれ?煮込んでないな、、、。
あ、、、煮込み済みの鶏のカタマリをスープで煮込む、、んですね。思ってるのとちょっと違う、、。
地下に案内される
ランチタイムがスタートして、地下の、ただっぴろい空間に案内される。もちろん一人でもOK。
って単品ではなく、もちろんランチメニューから選びます。一番上の、砂鍋土鶏套餐(土鍋鶏定食)にします。それでも500台湾ドルしますけどね、、。
スタンバイ
って疑問に思ってると、セットが来た。あー、2品付くってこの量なのね。極小サイズ(笑)。ご飯の量も少ないですが御飯はお代わり自由ですので心配いりません。
煮込み済みなので土鍋が温まれば(保温効果的に)OKなので、すぐに七輪は撤去される。
実食!
さっそく鶏肉を取り出して冷ます。部位的には運が必要でしょうけど、今回はこんな感じ。(って、どこの部位だか分かりませんが)加食部分も多かったです。
お肉をほぐして、オンザライスにして、スープをだばーーって掛けて食す。これをお代わりしながら、3回ほど繰り返して、、、
お会計~。テーブル会計でした。(伝票には金額が書いてないんですね)
美味しゅうございました。