京都祇園でスイーツを堪能した後は、八坂神社で限定の青龍朱印を含めて全12種類の御朱印を頂いてきました。
八坂神社
八坂神社に来ました。真夏の極暑のなかを、、、。ひたすら歩く苦行、、、。
住所:京都府京都市東山区祇園町北側625
丁度目の前になるように、西桜門があります。以前の四条通は細い道だったのですが、拡幅工事のため、西桜門もずらされたんですってね。
境内
境内には多数の支社があります。こちらは大国主社。縁結びの神(大国主神)を祀っています。
看板しか撮れてませんが、疫神社。疫病除けの神(蘇民将来)を祀っています。
御朱印をいただく
御朱印は社務所の裏手? でいただきます。並ぶスペースもあったりして、分かりやすくなってます。
もちろん頂戴しました。この御朱印所では「受付→書き手」という分業ではなく、ずらりと受付に並んだ書き手が、受付しながら処理していく並列処理でした。
御朱印一覧(全12種)
右側は靖国神社の「みたままつり」バージョン。その左からスタートです。青龍の御朱印、、読めませんが、、。
陰陽道によると平安の都は「四神」と呼ばれる東西南北を守護する聖獣たちに守られる四神相応の地であり、四神のうち、八坂神社が鎮座する東山の地を守護するのが「青龍」。八坂神社御本殿の下には池(龍穴)があり、青龍が住むと言われているとのこと。
祇園社は明治以前の「祇園社」の名称を使用しています。大国主社は縁結びの神様。
悪王子社には素戔嗚尊の荒魂(あらみたま)をお祀りしているとのこと。疫神社は疫病除けの神様。
玉光稲荷社は五穀豊穣の神様。大神宮社は伊勢の神宮両宮(内宮・外宮)の神様をお祀りしているとのこと。
冠者殿社は素戔嗚尊の荒魂をお祀りしています。蛭子社は商売繁盛の神様。