アメリカのGhirardelli Chocolate Company(ギラデリ)は1852年創業の老舗チョコレートメーカーで、現在はスイスの会社に買収されているそうですが、1893年以来サンフランシスコに巨大な工場を置いているため、いまでもサンフランシスコお土産に有名ですね。
サンフランシスコ!
サンフランシスコのウォーターフロント、フィッシャーマンズワーフでシーフードを満喫したら、徒歩でギラデリ スクエアに向かいます。
シーフード編はこちらからどうぞ「サンフランシスコ・フィッシャーマンズワーフの「Sabella & La Torre」でシーフードを満喫」
ギラデリ スクエア
ちょっと夜中ですが(夜8時過ぎ)到着。まだまだ営業中でした。
住所:900 North Point St, San Francisco, CA
まずは喫茶コーナーに入店。こんな時間に行列してますけど、、、。
メニューはデカい紙。お? +1ドルでワッフルにできるのか、、、。
実食
以前は、名前を聞かれて出来上がりを待ち、その場で受け取り座席に、、、、。だったんですが、
番号札をもって自席で待ち、スタッフが持ってくる方式に変更されてました。
そして来た!!! 1つのオーダーで、スプーンが3つ、、。なぜ、、、。
いやぁ、すごい。迫力が半端ない。
ファッジサンデーなので、マシュマロ? みたいなものもゴロゴロ。生クリームも見ての通り。アイスも入ってました。重たい、、、、。
カップサイズはこのくらい。それより周りに付いたチョコが、それだけで板チョコ1枚分くらいありそう、、、。
全部で1000キロカロリー超えてるんじゃないですかね、、。
なんと!レシピが公開されています「Ghirardelli’s Hot Fudge Sauce」
2010年
そういえば昔(2010年)の時の写真が有ったので1枚。昔は店内でもプラカップだったんですね(あまり覚えてない、、)
お買い物
カフェの右横にお買い物コーナーがあります。
JCBカードのクーポンで15%オフになりました。(クーポンはこちら 現在は提供してないようですが、日本からの出発時に空港のJCBカウンターで冊子を貰って確認しましょう。)
こちらは量り売り。結局この板チョコシリーズを大量買い。マジ美味しいです。
ちなみに、この「ギラデリ スクエア」以外にもサンフランシスコ各地でギラデリ チョコは手に入ります。
そもそもチョコの街らしく、こういったチョコのお菓子も大量にありますし。
生産設備
帰ります
お土産
お土産にブルーベリーチョコを買ってきました。もちろん自分で食べるためです。
中には小粒のブルーベリーが仕込まれてて、大変おいしゅうございました。