街中でこんなバスを見かけて、、急いでググると、、、。2016年8月から運行開始した横浜の観光バス。なんと水陸両用車なんですね。
横浜赤レンガ倉庫コース
スカイダック横浜は2ルート運行中で、それぞれ別々の車両が走っています。お近くの乗り場を選びましょう。
この日は、赤レンガ倉庫に近かったので、その場所を探します。
が、、、
赤レンガ倉庫の左側(★マーク)のバス乗り場に行っても見つからない、、、。
お問合せ
03-3215-0008
えぇ、電話しましたよ。
自分「チケット売り場どこですか?」
オペレータ「生い茂った木が見えますか?」
自分「はい、見えます」
オペレータ「その中です。隠れてます」
自分「はい??」
オペレータ「木に隠れてますので、海に向かって進んで頂けますか?」
自分「えーーっと、、」
あ!!「あった!」
オペレータ「分かりづらくてすみません、、」
いやいや、分からんて、、、、。
横浜赤レンガ倉庫チケット売り場
売り場の正確な場所はコチラ(Googleマップ)
その真後ろがスカイダックの乗り場なので間違いないですね。
運行ルートの説明。天候の具合なので、日々ルートの調整はあるみたいです。
チケット売り場ではグッズも販売中。スカイダックのミニカーも売ってますよ。
料金表はこちら。えーっと、大人3,500円。約50分のアトラクションに対して、高いと思うか、、、水陸両用車に乗れて安いと思うか、、、。
考えないようにして、チケット購入。乗船名簿も兼ねてるので、名前、連絡先、年齢記載です。年齢、、、、。
なお、予約はできないので、なるべく早く行って、良い席を取ることをお勧めします。(販売は1時間前から先着順販売)
乗車!(乗船?)
案外デカい。トラックがベースで、改造に車両代込みで1億円くらいかかってるそうです。
船底。巨大なスクリューも見えますね。水の中でタイヤが引っ込む、、とかのギミックは無いようです。
椅子は意外とクッション性が高いしっかりしたもの。3点式シートベルトも完備です。
もともとトラックなので、乗り心地悪いため、こういう所でショックを吸収しているとのこと。
運転席&操舵席。運転手は、自動車の運転免許と船舶免許の両方を持っているそうです。
観光スタート!
ナビオス横浜の開口部は、汽車道を確保するために、わざわざ「開けてる」ことを初めて知りました。
ドックヤードから赤レンガまで続く汽車道。今度散策してみます。
よこはまコスモワールド
よこはまコスモワールドの脇にある入水ポイントに来ました。
場所はこちら(Googleマップ)
水しぶきが半端ないです。でも、乗ってると、これが分からない、、、。いや、、その、、、感動しましたが、、、分からない、、。乗ってると分からない。
今回、一番前の席に座りましたが、4~5列目くらいの方がいいのかも、、、。
なので別の日に入水シーンを撮りました。ちょっと遠目ですが、、、。迫力凄かったですよ!
船舶観光開始
約50分間、ずーーっとバスガイドさんは喋りっぱなしで、いろいろ街を解説してくれます。
先に入水していた「日本丸メモリアルパーク」コースのスカイダックと海上ですれ違う。ブーブー鳴らしてコミュニケーション。
上陸!
まずは先行していた「日本丸メモリアルパーク」コースのスカイダックが上陸。
続いてこちらも上陸。海水を道路にまき散らさないように、上陸時に水で綺麗に洗い流します。
お疲れさまでした。
3,500円の価値はありましたよ!冬は寒いけどね!