数年前に羽田ーホーチミン路線の時間変更をしたJAL。羽田空港圏の人たちには良い時間帯(深夜便)になりましたので、それを利用してみました。
ついでに往復の機内食(エコノミークラス~ビジネスクラスまで)をご紹介。
JALホーチミン線
神奈川県や羽田近辺にお住まいな方には断然うれしい、羽田深夜便!
成田空港は遠いですから、なるべく使いたくないですが、、、。
JL079便(羽田→ホーチミン) 01:25発-05:15着
JL070便(ホーチミン→羽田) 23:25発-06:55(+1)着
羽田発の深夜便は1時25分発ですから、仕事が終わって→自宅に帰って→荷物を持って羽田へ! ができますね。
羽田はいつの間にか充電設備の工事が完了し、ほぼすべてエリアでこんな感じの充電タワーが立ってます。
羽田便(エコノミークラス)
さてとドンドン飲みながらホーチミンを目指します。ただし深夜便なのでさっさと寝ましょうね。
何年たってもオムレツ。ただしソースが変わってたりと飽きない工夫はされてます。
どうにも飽きてしまった方にはフルーツミールもオススメです。ベトナム行けばフルーツはたくさん食べられますけどね、、。
羽田便(プレミアムエコノミー)
プレミアムエコノミーでも、エコノミークラスと同じ食事ですが、夕飯の時間帯の便なら、普通にこういった食事が出てきます。この日は「とろとろ玉子の鶏カラ親子丼」でした。
食事は同じですが、シャンパンなどいくつか特別ドリンクが選べます。当然シャンパン選びますよねぇ~。
成田便(ビジネスクラス)
久々のビジネスクラス。マイレージでゲットしました。現金で買うなんて庶民には無理ですから!
ビジネスクラスは、しょぼいガーゼではなく、しっかりとしたオシボリです。
メニューはドリンクからして超豊富。なんでもあります。好きなだけ飲めますよ。開栓したワインは、のちほどエコノミークラスに廻されます。
さて、お待ちかねの機内食。テーブルサイズからして違いますもんね。
筑前煮やマグロの刺身、いくらから、温泉卵まで、信じられないくらい豪勢
しかも食べ終わると次の食事が来ます。牛バラ肉と、ブリの照り焼き。やっぱりビジネスクラスを選ぶなら夕方便が良いですね。深夜便だと比較的シンプルになりますので、、、。
ちなみに、ごはんは機内で炊いていて、残りさえあれば、いくらでもお代わりできます。
ホーチミン到着
別記事「ベトナム4G通信事情を実際に体験」でも書いてますが、ホーチミンではプリペイドSIMの入手が物凄く便利になりました。
以前は非公式なものでしたが、現在は各社のカウンターがあるので楽ちんです。
どこの会社でも大差ないです。VIETTEL(ベトテル)でもmobifone(モビフォン)でもなんでも、、。どうせプリペイドですから。使い続けたいなら断然mobifoneですけどね、、、。
通話ケータイが、650,000ドンで売られてました。約3200円ですね。
mobifoneのカウンターもありましたが早朝到着なのでやってない、、。
ダメなときは市内で買いましょう。「SIM」って看板をだした屋台がたくさんあるので、どこでもどうぞ。
朝食
入国するといくつか店舗があり朝食も取れます。ただし朝6時開店なので、少し待つことになるかもしれません。
バインミーを買ってみました。お持ち帰り用パックに入れていただきましたが、、。
その場で食う!! かなりピリ辛でしたが美味しゅうございました。
6時まで待てない! って方は、国内線ターミナルまで歩くと、早朝カフェがあります(必ず開いてるとは限りませんが、、。ベトナムあるある)
帰国便(エコノミークラス)
アカン、、、。CAさんに説明してリセットしてもらったら直りましたが。
機内販売
純粋なお値段ってことだと、非課税の機内販売は「定価」ですから、普通のネット販売の「割引価格」のほうが全然お得なんですが、機内限定商品などがあるので、意外とオススメなものもあります。この日の便ではJALのCAさんオススメが機内に貼られてました。
羽田到着時、プチトラブルがあり、なんか水がダダ漏れしてました。
CAさんが(足で)拭いてましたが、、、。
「なんだろう、、これ、、、コーヒーじゃないし、、水? どこから、、?」とチーフパーサーっぽい人と話してました。
早朝到着ですが、ホーチミンのタンソンニャット空港でタクシーも掴まりますし、行動時間目いっぱい取れる、JALの羽田深夜便は便利ですのでお勧めです。