斤餅という、北京ダックの皮を食べるときに巻く「薄餅」よりも、少し厚みのある「皮」を使って、好きなものを巻いて食べる料理を頂いてきました。
種福園斤餅牛肉店
来ました。種福園さん。2店舗あるのでご注意を。今回は本店の方で、台北駅から徒歩で行けます。ランチとディナーの営業のみで。休憩時間もあるのでご注意を。
住所:台北市懐寧街106號
外に面したガラス張りのキッチンで、斤餅を量産中でした。中央にある鉄鍋で焼くんですね。1枚が大きそう、、、。
入店
しかもよく見ると、ギャリー、、売られている模様。買ってあげてください。
メニュー&オーダー
オーダーも終わり、スタンバイします。味噌うまい。甜面醤ですが独特の調合のようです。
実食
京醤猪肉絲。京醤は甜面醤を使ってるそうなので、肉みそ炒めって感じですかね。
そして、斤餅が来ました。この皮は、時間差で何枚か来ます。ていうか、どんどん来ます。
1枚が4分割されてました。
あとは好きなものを包んで食べ進めます。ちなみに、料理は、小皿・大皿が選べます。
甜面醤付けながら、モリモリ食べます。実は「巻いて→付けダレ」ではなく「斤餅に甜面醤を塗る→具を巻く」が良いそうです。
巻き巻きしながら食べるのが楽しい。日本の手巻き寿司の感覚ですかね。
巻き巻きする以外にも「チャーハン」なんかもありますよ。
甜面醤をちょっと頂き、、、
帰国後、自宅で焼肉丼作ってみました。タレは、お店で頂いた甜面醤(っぽいタレ)。うん、要は回鍋肉丼ですな。うんまい。
(タレは特別に譲っていただきました。普通はお分けしてないそうです)