スリル満点のウィング席とベイサイドアレイも体験！ #2019年版 #横浜スタジアム #ベイスターズ #グルメ

2019年シーズンから新設されたライトスタンド「ウィング席」ですが、恐怖の高さを体験してきました。併せて同時オープンのBAYSIDE ALLEY（海辺の横丁って感じでしょうか？）で新グルメも体験です！

横浜スタジアム
ウィング席
BAYSTORE
観戦
1. マルハニチロ Presents 70th ANNIVERSARY GAME
新グルメ
決起集会2019
出陣式2019

横浜スタジアム

久しぶりの横浜スタジアム。JR関内駅から見る風景はあまり変わってないようですが、、、。

ちなみにJR関内駅では70周年記念の大型ポスターでお出迎え頂きました。

STAR SIDE ENTRANCE（JR関内駅に一番近い入り口）は2018年と変わりないですね。おそらくほとんどの人がこのエントランスを使うことになると思います。

反対側の入り口は通路が確保されているので、ここを通って、横浜公園側に抜けていきます。

通路を抜けると、目の前にウィング席が見えます。圧巻のデカさ。無理やり作った感が半端ないですし、45度くらいありそうな急傾斜がポイントですね。

この真下にスロープがあり、BAY SIDE ENTRANCEにつながっています。

スロープを登りきると、、、

内野のエントランスがあります。ゲートオープン時は内野のみしか案内してないようです。

昔のゲートがクローズされています。（写真は入場後に撮ったもの）

試合終了後は歩道橋側のみ開放されていましたが。

そして入場。誘導がグチャグチャで、３列に並ばされていたのに、急に２列で入場になったりと、不慣れ感が半端なかったです。

オープン戦のこの日（3/16(土))は、dianaのグリーティングはなく、キャラクターグリーティングだけでした。DBスターマン、DBキララ、バート&チャピーのみですね。

入場後はとりあえず　BAY LIVE PHOTOブースをチラ見。今年からdianaの生写真も売るそうですし。（それにしてもdiana2019はどうしちゃったんだろう、、お披露目があると思ってたんですが。）

diana2019始動！！
今年は更にパワーアップした
パフォーマンスでスタジアムを盛り上げていきます🌟

新しくなった横浜スタジアムで選手に熱いエールを送りましょう！！
今シーズンもよろしくお願いします🐹💙#baystars #横浜スタジアム #diana2019 pic.twitter.com/zOzLmPGW72

— diana (@diana_ydb) 2019年3月17日

って、3/17始動でした。会えずに残念。まだグリーティングはしてないようですね。

ウィング席

さてと気を取り直して、ウィング席に向かいます。この日は内野席とウイング席の両方のチケットを確保していましたので、一度退場してからウィング席のチケットで入場します。

このブリッジ（作りかけ、、）の下に階段があり、まずはここでチケットのチェックがあります。ウィング席のチケットがないと通してくれません。

２階に上がるとウィング席用のゲートがあります。他のゲートと同様に厳重な手荷物検査を受けて入場。

入ると梁が複雑に絡み合ったウィング席の下を通過していきます。

大きく２つの階段ルートがあるので、どちらかで４階まで登っていきます。

まずは３階。こちらには後ほど紹介の「BAYSIDE ALLEY（ベイサイド・アレイ）」と「崎陽軒シウマイBAR]と、超大型のトイレがあります。あと、やたら広い広場もあったりします。

広場には、いつの間にかベンチが置かれていました。

4階まで上がると、グッズショップが1つあるのと、自販機がいくつかありました。ウィング席にはここから座席に向かいます。

つまり４階まで自力で上がるわけですが、一応2階から4階にあがるエレベーターも2基あります。内野1ゲートの目の前です。（ウィング席のチケットで内野席コンコースに行けます）。逆に内野席チケットで、先ほどのウィング席3階のシウマイBARやBAYSIDE ALLEYにも行けます（席には行けませんが）

恐怖のウィング席…

さてと、恐怖のウィング席を体験してみます。ウィング席は、中央に通路があって、下半分上半分に分かれています。

上半分の一番上まで登ると、この景色、、、。外野席もほぼ見えない急角度です。小さいお子さんだとちょっと危ないかもしれません。高所恐怖症の方は多分無理かと。

パノラマビュー（クリックで拡大）にするとこんな感じ。写真では伝わりづらいですが「高いところが好きなら爽快」です。

ちなみに、外野席とほぼくっついていますが、非常階段以外ではつながっていません。ウィング席立見席→ウィング席→外野立見席→外野席っていうつながりです。

わけあり席

何パターンかある「わけあり席」ですが、これは厳しいな、、、。ウィング席の一番左側だと内野が全く見えません。ウィングわけあり席A（ネット）とウィングわけあり席B（最前列）ですね。

あと、わけあり席には指定されていませんが、ウィング席の右半分は、バックスクリーンが見えません。元々外野席もバックスクリーンが見づらかったですから、しょうがないんのですが、、、。

内野バックスクリーン近くにある、この電光掲示板が頼りです。

なのでウィング席では、中央から少し左寄りがオススメです。ちなみにここは53通路の近く。

55通路の近くは、こんな感じで「ファウルポール」が邪魔になりますのでオススメしません。

なんにしてもデーゲームの際には直射日光が半端ないので、帽子やサンバイザー、そして日焼け止め必須です。3時間も観戦していると、こんがり焼けてしまいます。ご注意を！

リボンビジョン

あとはリボンビジョンでも状況は確認できます。2倍の高さになったそうですが、上に高くなったわけではないので見にくさに影響は無さそうです。

ただし、だいぶ壁が分厚いですけどね、、、。元々外野わけあり席B・C・D（最前列）に設定されていましたので既知問題ですけどね。

ちなみにリボンビジョンの解像度はこのくらい。近くで見ると案外荒いんですね。

あと、、、鳩サブレのちょっとふざけた看板が気に入りました。去年は確か2名だったのに6名に増えてる！

地震の影響

令和元年5月25日15時24分に発生した千葉県南部を震源とする震度5弱の地震が発生しました。まさにこの時、ハマスタのウィング席の最上部に座って観戦していました。

「ゆらゆらゆら、、、わっさわっさわっさ、、、、ぐわんぐわんぐわん、、、、」

って感じで徐々に揺れが強くなり、ビールなどの売り子さんも手すりに掴まってました。
最初は阪神タイガースからの攻撃ww かと思いましたが、そんなこともなく。山崎康晃投手のヤスアキジャンプでも揺れないウィング席が、こんなに揺れるのかと、ビビりました。

最新設計なので耐震基準は当然満たしているでしょうから、まぁ心配することは無いですが、揺れで足を滑らせたりしないように注意が必要ですね。

BAYSTORE

史上最大規模のオフィシャルグッズショップも同時オープンでした。

この日はオープニングセレモニーも開催されていました。

マネキンもありますよ

たまにスターマンが会計のお手伝いをしていたりします。

観戦

もちろんちゃんと試合も観戦します。まずは内野席で暫く見ます。

ウィング席をちらっと見ると、、意外と圧迫感はないですね。

ちなみにちゃんと70周年記念のユニフォームを着てます。DBキララのサインも頂いちゃいました。

選手も同じマーク付きっす！

筒香も打ってくれよ、、、。

途中からウィング席に移動。ウィングわけあり席C（ポール）で1,200円と激安だったのですが、まぁポールが邪魔ですが、そもそも遠すぎるので案外気にならない。

マルハニチロ Presents 70th ANNIVERSARY GAME

3月10日(日)に雨天中止となった『マルハニチロ Presents 70th ANNIVERSARY GAME』が3月21日(祝・木)に横浜スタジアムで行われました。まぁせっかく作ったユニフォームですもんね。着ないわけにはいかないですよね。

ベビーハムも数千個用意したんでしょうから配るしかないですもんね。

もちろん事前にユニフォームは入手済みです。

山本譲二さんも熱唱！

2019年シーズン開幕戦の様子はこちらから「2019年初戦カードを勝ち越した横浜DeNAベイスターズの開幕戦」

新グルメ

BAYSIDE ALLEY

ウィング席3階のセンター側にあるのが、BAYSIDE ALLEY。ウィング席はほぼ満席でしたがあまりお客さん居ませんでしたね。

狭いエリアに5店舗がひしめいています。行列捌き用のロープが複雑で、どこから入っていいのか分からない！

青星寮カレーがカレーパンとなって登場！「BLUE STAR HOTEL」
神奈川県三浦市三崎の老舗・くろば亭とコラボした「BAY MAGURO」
ベイスターズビールを隠し味に使ったジューシーなチキンが並ぶ「BAY CHICKEN LEG」
“自分へのご褒美スイーツ”として楽しんでいただきたい逸品をご用意した「HAMASTA SWEETS STAND」
手作りのオリジナルクラフトドリンク専門店「CRAFT BAY BAR」

と立ち並ぶ中でいくつかチェック。

BAY MAGURO。マグロ丼。さすがに生は提供できないのか、焼きマグロでした。しっかり火が通ってますが濃いめの味付けで美味しかったです。