代用品って最近死語なんですかね、、、、。ウナギシリーズ3連チャンでしたが、最後は「うなぎっぽい」うな次郎、ホタテっぽい、カニっぽい、ビールっぽい感じで行きます。
うな次郎
今話題の一正蒲鉾株式会社の「うな次郎」。昭和40年設立の老舗蒲鉾メーカーです。
この「うな次郎」は食感や味がウナギにそっくりだそうです。味は「蒲焼のタレ」の味なので、再現性バッチリだと思いますが、食感が同じというのは期待が持てます。
もちろんウナギは使っておらず、魚のすり身を使っていますが。
余りにも期待度が高くて、2パック買っちゃいました。1パック300円です。このサイズでスーパーだと1つ600円くらいなので、概ね半額ですね。
ちなみに、1枚でビタミンB1の成人男性の1日に必要な摂取量が摂れるそうです。
(結論から言うと量的にも1パックで十分でしたが)
お皿に並べてレンジでチンします。パックのままレンジできれば便利なのにね。
1切れ30秒くらい。合計4切れなので2分温めました。今回は「ひつまぶし風」にしたいので、短冊切りにしました。
大盛り御飯(約1合)に乗っけてみました。すごい。それっぽい! 美味しそうですね。
タレが足りないかと思って、別途たれも買いましたが、正直いらなかったな、、、。
ちなみに蒲焼の裏面も良くできてる。ぺりぺり剥がれる二層構造だし、本当によくできてる。
ただし、普通に「かまぼこ」っす。食感を筋っぽくした「かまぼこ」です。でも、味が蒲焼なので美味しいですよ。
折角なので、ビールっぽい、サントリー「頂(いただき)」も飲みます。ビールからは少し外れてて、キツ目なサワーって感じです。
カニ&ホタテ
まずは「ほぼカニ」。うーんネーミングはどうかと思いますが、「見た目カニ」っていう表現が良い気がします。
黒酢入和だしカニ酢が付いてますが、和食料理人 稲葉恭二監修とのこと。存じ上げておりませんが、有名な方なようです。
黒酢入和だしカニ酢で頂きます。うむ。カニっぽい、、、、かも。ジューシーさを限界まで高めた製法の為かいい感じ。まぁ食感は80%くらい「かまぼこ」ですけどね。これはこれで美味しい。
つづいて、「ほぼホタテ」。こちらも和食料理人 稲葉恭二監修の和風カルパッチョソースが付きますが、、、、。
ホタテ自体は、渦巻き状に繊維感があるので、ポロっと中身が取れましたが、、、。そのまま頂く。
ボイルホタテの アミノ酸分析を行い、配合を組むことで、本物のホタテに近づけ他とのことですが、うん、、こちらも「かまぼこ」でほぼ100%かまぼこ。なんともかんとも、、、。
こんな「ほぼエビフライ」なんてものも有ったようです(気付かず買えませんでした、、)
Facebookページ(ほぼカニ)もあるので、いいねしてあげてください。400人くらいしか「いいね」してないので、、、。