両国の東京商店では東京の地酒で利き酒ができる。しかも全自動! #日本酒

 

2016年11月にオープンした、JR両国駅に隣接する「江戸NOREN」の中にある東京商店さん。東京の地酒メーカーを各種味わえる、利き酒マシン(正式名称は?)があり、一杯200円から味わえます。

JR両国駅

両国国技館近くの、JR両国駅。普段は来ることはないですが、、、、

今回は「両国駅の3番ホームで冷凍餃子を焼いてみた。 #2018 #味の素冷凍食品 #ギョーザステーション」というイベントがあったので、せっかくなので周辺を散策してみました。

駅前広場には期間限定の「江戸ねこ茶屋」ができてました。2018年12月2日まで実施しているそうです。「猫カフェきゃりこ」からの遠征なんですって。

NEW DAYS(コンビニ)では、ビールが100円引きセールで販売されてました。暑いしね。暑いしね。暑いしね。

ちなみにこのコンビニでは、お相撲さんノートが売ってますよ~。

 

江戸NOREN

JR両国駅に隣接している江戸NOREN。この屋根のついている建物ですね。「JR両国駅の旧駅舎」をリノベーションしたものです。
住所:東京都墨田区横網1丁目3番地20

ここの目玉展示は「原寸大の土俵!」

他にもビール祭りとかやってる模様。

おー、中央ホールは広いですねぇ。

ぐるっと取り囲むように、飲食店が並びます。

その中央に土俵があります。

日本相撲協会監修で、呼出さんが作ったってことなので、実質本物ですね。

サイズも細かく指定されているんですね。円の直径は455cmと意外と小さく感じました。

 

東京商店

そして日本酒で利き酒ができるお店が「東京商店」。酒蔵風というか酒店風ですかね。

この奥に日本酒の自販機が見えますね、、、。

関東唯一の自動利き酒マシン! あ、、これが正式名称なんですね。


たまに「東京地酒フェア」の様な飲み放題1500円! とかのイベントをやっているそうです。

で、入店。入店も出入りも無料で、自由にできます。

テーブルは酒樽でした。下部に荷物置きもありました。いわゆる「角打ち」のスタイルですね。

メニュー

日本酒利き酒がメインですが、それ以外にサワーや「シャリキン+ホッピー」、ソフトドリンクもありますので、お酒飲まない方も楽しめます。

酒のあてもちゃんとあります。こちらも200円からとリーズナブルです。その他店内で売っているおつまみも、会計後に持ち込めます。

利き酒開始!

さてと、利き酒ってみますかね。マシンは3台あり、左から200円、300円、400円の機械です。それぞれ10種類ずつ、純米酒、吟醸酒、大吟醸の地酒が並びます。

購入方法はこちら。完全セルフサービスです。まぁ、自販機ですからね、、、。

おちょこも、大量にスタンバイしています。

純米酒(200円)

どれにするか悩みますが、、、左下の「嘉泉」にしてみます。東京都福生市の酒蔵ですね。

200円を投入して、お猪口をセット。

蓋を閉じて、商品のボタンを押すと、、、、、「たらーーー」っと注がれます。50mlでピタッと止まります。

酒のあては、卵黄の醤油漬け(200円)。日本酒はすっきりしててうまいです。200円で味わえるのですからお得です。

もし卵黄の味が薄ければ、醤油などの調味料もありますよ。

吟醸酒(300円)

続いて、300円コース。確か右下から2番目だった気が、、、(覚えてない、、)

同じく、50ml注がれます。

次のあては、両国国技館名物の焼き鳥。2本で300円。お酒も美味しいしい、焼き鳥に合いますね。
ちなみに、キンキンに冷えた焼き鳥が提供されます。「冷めても美味しい!」って強調しているので、まさかと思いましたが、冷たいまま出てきますよ~。

ちなみにこのお店は持ち込み自由ですが、江戸NORENの中で、焼き鳥パック(5本入り650円)も売ってるので、5本食べるなら、これのほうがオトクですね。

それ以外のお酒

大吟醸(400円)も行こうと思ったのですが、思ったより酔っぱらってたし、外は灼熱ですので、諦めました。

ビール祭りで、ビールも1杯300円でした。こちらもセルフサービスです。

ごちそうさまでした。

 

東京商店(公式サイト)

 

 

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