安ホテルでも十分綺麗で、泊まるのに不自由のない台湾・台北のホテルですが、少しリッチなホテルに無料で泊まって、朝食ビュッフェや「例の阜杭豆漿の朝の様子」、コインランドリー事情をお届け。
ホテル予約は?
いつも利用しているHotels.com。ホテルズドットコムの最強ポイント「10泊で1泊無料」はダテじゃなく、今回も実は、この無料宿泊を利用して高級ホテルに宿泊しました。普段から宿泊を hotels.comに集約するだけで自然と貯まっていきますので、面倒もありません。
年間30泊を達成するとゴールド会員になって、宿泊費が安くなったり、部屋がアップグレードされたりと、特典満載です。
しかも年会費もかかりません!こちらのリンクから会員登録をしておくのがオススメです。
ちなみに国内ホテルの予約にも使用できるので、オールマイティに使えます。
the Tango Hotel
まぁ高級っていうほど高級じゃないのですが、普段利用している安ホテルに比べると、何倍も高くて、泊まったことはなかった「ザ タンゴ タイペイ リンセン (天閣酒店 台北林森館)」。知り合いの女子もオススメしていましたので、問題ない綺麗さは間違いなさそうです。
ホテルの詳細は上記リンクから確認して下さい。
立派なドア、、。ロビーも広いですねぇ。あまりこういう経験もないので、、、。
部屋の様子
なんと、カギはカードキーじゃない、、、。ホテルの見た目はすごく新しいのに、なぜ、、、。
ほら、部屋もきれいなのに、なぜカードキーじゃない、、、? 1泊2万円(時期によっては割引されて1万円くらい)にふさわしい綺麗な部屋。
ジム?って探したら、ちゃんと専用ルームがありました。使ってませんが、、。
ふわっふわのバスローブと金庫、暖房器具(台北は暖房完備ってほとんどないですもんね。)
ランドリー無料!?
宿泊するまで全然知らなかったですし、Hotels.comにも何も書いてなかったのですが、2泊以上すると、2日目から1セット「下着及び靴下」の無料ランドリーが付いてきます。
部屋番号も書いてある、珍しいランドリーバッグ。これなら紛失の度合いも少なそう、、。
実際にお願いしてみました。靴下+パンツ+シャツでOKでした。当日夕方には戻ってきました。妙な匂い(海外だと良くあるパターンの現地の匂い)も無かったので一安心。
コインランドリー
無料ランドリーサービスは想定していなかったので、近くのコインランドリーを使うつもりでいました。
50~100元で洗濯できて、同じくらいのお値段で乾燥もできる。
洗剤も10元とお安いし。とはいっても、一通り洗濯、乾燥をすれば、200元くらい。600円強ですから安くはないので、滞在中1度つかうかどうか、というぐらいでしょうか。
でも、無料ランドリーを使うので、今回はコインランドリーは利用しませんでした。
Googleマップで、「自助洗」で検索すると近くのコインランドリーが出てきますよ。
食事
朝食ビュッフェ
さて、高級ホテル(しつこい)の朝食には過度な期待があります。チェックイン時に渡されたカードキーが朝食券です。部屋の鍵は「差し込むカギ」。朝食券はカードキー。意味が分かりません。
ラウンジ兼の朝食会場。コーヒーマシンは24時間利用可能なので、朝食時以外にも使えます。
ずらっと並ぶ、温かい料理。台湾では基本温かいものですもんね。って、それにしても豪華ですが、、、。
エッグタルトとか、めちゃくちゃ沢山あった(すでに半分食べられてるってことは、朝から食べる人多いんですよね?)
他にも3日分の料理がこれ。凄い量でほぼ毎日違うラインナップ。これが1泊2万円(定価)の実力ですか。
あ、白飯もありますよ。ちゃんと日本風(日本米か分かりませんが)でした。おかゆもあるし。
ま、朝はたいして食べないのでこれくらいですが、、、。おいしゅうございました。
阜杭豆漿
朝食を抑えた日には、有名な阜杭豆漿に行ったりします。朝5時から長蛇の列で有名、、、あれ? 並んでない、、、。
いつの間にか日本語メニューができてました。こっちは分厚い餅シリーズ。
こっちは薄い餅のほう。メニューの全部が載っているわけではないですが、人気メニューってことですね。
熱炒
夜ならもちろん、熱炒(ルーチャオ)ですよね。「100元」って看板が出てるアレです。100元居酒屋とか言ったりします。
まぁ、大抵100元よりも高いんですけど。日本語メニューのある店もあって頼みやすいです。
おみやげ
もし、タケノコ好きなら、セブンイレブンで水煮が売ってますよ。
こんな感じで再現可能です。居酒屋の味には及びませんが、、、、。
そういえば、タンゴホテルさん。1日2つパイナップルケーキが頂けます。せっせと溜め込んだら8個になりました。