瀬戸内海のアートの島の玄関口、岡山県玉野市の宇野港周辺のアートとは

 

瀬戸内海のアートの島と言えば、直島 / 豊島 / 女木島 / 男木島 / 小豆島 / 大島 / 犬島 /沙弥島 / 本島 / 高見島 / 粟島 / 伊吹島 と様々な島で展開されているアートが有名です。その玄関口である、JR宇野駅、宇野港もアートが点在されていますので、ざっとご紹介。

JR宇野駅に向かう

岡山駅からは、特急しおかぜ、、、には乗らず。

もちろんローカル線で向かいます。

使うのはJR宇野線。もしくは、JR瀬戸大橋線で茶屋町駅で乗り換えですね。

まぁ、そんなに古い車両ではないですが、、、。

La Malle de Boisっていう、アート列車もあるみたいですね。.

アートの街でも、駅は普通。

売店ではマスキングテープも売ってるので、ぜひどうぞ。

いや、アート駅やん!

外に出てびっくり。めっちゃアートな駅でした。宇野駅すごい。

そういえば途中の駅もこんな感じでしたね、、、。

バスも凄いぞ!

駅前広場には、謎の階段(?)が!

という感じでアートが点在しているそうです。

もちろん、港町だし造船もあるので、少し足を延ばしてもいいんですけどね。

モダンアートは他にも

終点の先へ(小沢敦志)

オットセイ?

トド?

あとのアートは看板を頼りに探すのですが、難しい、、。

フラフラしていると、1つ発見。錨? 「舟底の記憶」という作品とのこと。

「宇野のチヌ」。チヌとはクロダイのことだそうです。

クチ開けて待ってます。

お尻から出る滑り台を内蔵っす。

こっちもチヌ??

あれ?こっちも「舟底の記憶」、、つながってる作品なんですかね?

少し歩いて、フェリー乗り場へ

5分ほど歩いで、宇野港にきました。

フェリー乗り場は行先に応じて、3か所(4か所?)に分かれています。

時間が合うならどこかの島に行こうと思ったのですが、往復の時間を多少の遅延リスクを考えると、ちょっと厳しそうなので諦めました。

乗るならこういうフェリーになるハズでした。

 

産業振興ビル

アートを見るのもいいですが、あまりにも食事できるところがなく、探しまくりましたが、ここに居酒屋が入っている様子。

1階ロビーは、なんかそんな雰囲気無いんですが、、、

宇野駅の模型もあるし、、、。

と、、、その奥に「うしべ亭」がありました。うしべ亭が和風、ジャカッセがイタリア料理だそうです。

ランチは「うしべ亭」にしました。

「たまの温玉めし」ってのが気になりますし。

おや?いい感じの店内。

注文して、カウンターで待ってると、、。

来ました「たまの温玉めし」。岡山県玉野市のご当地グルメだそうです。「おいSea!たのSea!温玉めSea!」がキャッチフレーズだそうです。
「穴子を混ぜ込んだ焼きめしに,とろ~り温泉たまごをトッピング。醤油と蒲焼きのタレの香りが食欲をそそる一品」でした。(公式サイトより

食後は屋上にでて涼みます。

おー、瀬戸内海~。

 

 

 

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