台湾フェスティバルTOKYO2018で食べた竹筒飯(ツートンファン)

 

毎年なるべく行くようにしている「台湾フェスティバル」。今年も上野恩賜公園で開催されてましたので参加してきました。後で出てきますが、竹筒飯(ツートンファン)ってアレなんですね、、。

台湾フェスティバル2018

上野公園といえば、桜(お花見)、パンダ(上野動物園)くらいしか来る機会が無いですが、、、。

混雑を避けるため、平日(金曜日)に訪問してみました。

◆開催日時◆
2018年6月21日(木)~24日(日)
10時~21時(最終日19時まで)
台湾ライチ種とばし大会
23日&24日10時~16時(受付9時~15時)
◆開催場所◆
東京都・台東区上野恩賜公園噴水広場

こういったイベントでは珍しく、平日にも開催があります。大抵土日だけなんですけどね。

かなりの店舗数がある台湾フェスティバル。有名店も沢山出ていますね。

まぁ、でも好きなものを好きなように買いたいっす。

マンゴースムージーが凄い美味しそう。

三商巧福は牛肉麺(ニューローメン)と排骨飯(パイコーハン)推し。

台北食堂さん。牡蠣麻婆ですって。

台桃酒家は大鶏排(ダーチーパイ)

momochacha。あー、蔥抓餅。良い匂い。

台湾麺線は、臭豆腐推しでしたね。

横浜中華街の台湾料理店「蓮香園」。ルーロー飯が美味しそう。

彩茶房も魯肉飯(ルーローハン)推し。

浅草豆花大王。豆花と鹹豆漿ですねぇ。

 

一芳水果茶だけは、ものすごい行列。大人気の台湾ドリンクスタンドですしね。

台湾カフェZenは、隣が一芳水果茶だったためか、人は少な目、、、。

 

ステージと円卓

中央には円卓が沢山あり自由に利用できます。しかし今年は違います、、。

ステージ前の最前列に『台湾ビール付き(1本)有料席』ができてました。当日申し込みOKで¥1,500とのこと。

そのステージでは色々ダンスショーが行われてました。九天民族技芸団とか来てたんですって。

 

再びフードコーナー

今度は左ウィング側を攻めます。大翔さんかな?

チキチキとんとんは、台湾ごろごろフルーツかき氷

牛排にはちゃんと目玉焼きをのせて黒胡椒あんかけソースが!

ジュースも美味しそう~

 

カットフルーツと台湾フルーツの即売

カットしてませんでしたけどね、、、

ミルキーマンゴー 1玉1,000円か、、、。ふむ、、。1,000円、、、。

ライチも1,000円か、、、。

10粒くらいでしょうか?

フルーツ屋台の前にもブースがありました。

わぁ、白酒が売ってる、、、。

お土産屋さん

アクセサリーやさん

 

実食

さすがにお腹が空いたので、何か食べます。このブロックだけなぜかプレハブ。

哈日哈台ドリンク&カットフルーツ。こっちでカットフルーツが売られてるんですね。

限定のドリンクホルダーも売られてましたよ。

台湾泰雅族厨房では、宜蘭県原住民の泰雅族(タイヤル族) を招いて4日間本場の料理を提供しています。烤刺葱猪肉(カウツーツォンツウロウ)と竹筒飯(ツートンファン)ってことで、、、

竹筒飯(ツートンファン)を買いました。

注文後バッキバキに割ってくれます。って、、あれ?冷たいんですけど。

御飯は詰まってますが、冷たい、、、、。

割ってみました。あー、、えーー、、、もち米。それ以上でもそれ以下でもない。完全に「米」。味付けなし。これで700円かよ、、。

気を取り直して2品目。

大好きな蛋餅(タンピン)。さすがにこれならハズレはないでしょうね、、。しかも卵、コーン、チーズをトッピングしてます。

目の前で作ってました。

買いました。皮が分厚くちょっと食感が独特。チリソースに違和感はありましたが、なんか意外と美味しい。

もう1つ、、、。この時期はチマキ(粽)ですよね。

小さなチマキ280円。大きなチマキ500円で売ってました。

オバちゃんに推されて、大きいほうを購入。

具だくさんってことでしたが、まぁ普通ね、、、。

って思ったら中にギッシリ具が入ってました。美味しいですね。これ。1つでオニギリ2個分くらいのずっしり具合でしたが。 ピーナッツって普通入ってましたっけ? この食感もアクセントになってました。

 

 

台湾フェスティバル2018(公式サイト)

 

 

 

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