まるごと台湾フェアin杉並2017の様子。

 

2017年の今年も開催された「まるごと台湾フェア」。杉並区のセシオン杉並で開催されましたので、立ち寄ってみました。

日時:2017年6月10日(土)午前10~午後5時
場所:杉並区梅里1-22-32(セシオン杉並)
(1)台湾のグルメ&物産販売(中庭) 10:30~17:00
(2)講演会(8.9.10集会室・当日受付・無料)
(3)展示&台湾観光紹介(展示室)午前10時30分~17時
(4)「光にふれる」特別上映会14時~17時
公式サイト:『まるごと台湾フェア』 ~気分は台湾!!「台湾へ行こう!」~

セシオン杉並

いつものように、東高円寺駅から徒歩で向かいます。一番出口が最寄りです。

5分ほどで到着。

このノボリが目印ですね。

飲食エリアには、会場にはキッチンカーなどが入り、物販なども行われてます。

 

飲食エリア

御飯ものは、台湾料理光春(こうしゅん)さん。光春さんは池ノ上駅から徒歩1分のところにある、台南料理のお店です。
住所:東京都世田谷区代沢2-45-9飛田ビル1F

ここでは珍しい(お店のホームページ曰く)「日本で南部の魯肉飯は当店だけ」を提供しています。実食は後ほど、、。

他にも飲食コーナーがあります。

こちらでタピオカドリンクを。

ちまきは1つ500円でした。

鶏足の素揚げ200円。

お茶や花布も売ってました。

こちらのかき氷屋さんでは、、、

ふわっふわな綿綿氷を売ってました。

 

中庭

中央にテントがあり、長テーブルと椅子が用意されています。

先ほどの光春さんの「台南式魯肉飯」を頂きます。お店で食べると900円ですが、屋台で600円とオトク。
なお、光春さんは2017年9月で40周年だそうで、2017年9月までルーローファンと500円で提供するキャンペーンを実施しています。

さて頂きます。おー、普通の魯肉飯とちょっと違いますね。
乗ってるのはよく見る台北の肉髭(豚肉の田麩(でんぶ))ではなく、カジキマグロの田麩(でんぶ)なんです。旗魚脯って書くそうです。美味しかった!

この田麩は「台湾南部の東港にて創業50年以上の老舗。南部で最も有名なカジキマグロでんぶ製造会社―慶祥食品有限公司‐慶祥(発音:チンシャン)が作ったでんぶです。日本では光春しか買えません」だそうです。
その光春のネットショップで販売中です(koushun-shop.com) ルーローファンのお肉部分も売ってますし!

 

映画&展示エリア

映画は当日券(700円)もあり、少し並んでました。「光にふれる」という映画だそうです。(ちなみに前売り券は500円でした)
当日は、主演のホアン・ユィシアンさんが来場され、舞台挨拶&ミニコンサートが行われました。

展示エリアはこの中ですが時間がなく断念。チャイナエアラインやエバー航空など多数出展があったそうです。一青妙さんの講演も聞きたかったな、、、。

あとは本館の前に出ていた物販コーナー。結構な人だかり。

ラーメンとか、調味料とか(まだ並べてる最中でしたが)いろいろ売られてました。

ジュースやビールなんかも充実。

代々木公園や、上野公園で開催される大規模な台湾イベントと違い、まったりとしてて、オススメです。

 

台湾料理光春(公式サイトFacebook

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました