1951年創業の老舗の甘味屋さん、雙連圓仔湯にはよく行くのですが、今回は「元旦」に行ってみました。
元旦の様子
場所は台北市民生西路136號
どうやら、中で食べるには並ぶ必要があるようです。
この日は新暦の元旦ですが、旧暦の初日じゃなくても並ぶんですね。。。
二階席
メニュー。日本語ですが、全部は載ってません。人気のものだけみたいですね。
昔よりもメニューが進化してますね、、。(昔の記事)
実食!
まずは、お汁粉。
こちらは「紅豆、蓮子、湯圓」ですね。超薄味のお汁粉って感じです。
そして!お餅! 焼麻糬。実は低温の油で揚げているんです。その餅にピーナッツの粉をかけています。
今回は「一甜一鹹」を頼みました。甜は甘い、鹹はしょっぱいという意味です。しょっぱいほうは苦いくらいです、、、。
日本語メニューには「甜」しか載ってないくらい、「鹹」は日本人には合わない気がします、、、。
冰讃
ちなみに反対側には冰讃(びんさん)という有名なカキ氷屋さんがあります。
ちなみに、4月中旬から10月の終わりまでしか、カキ氷は提供していません。それ以外の期間は「鍋」屋さんになります!