特別な天香回味 HUTAN 新宿3丁目店 #薬膳火鍋

 

台湾の台北市中山區南京東路に本店のある、天香回味養生鍋。実は直営店はこの1店舗のみで、それ以外はすべてフランチャイズ店なんですよね。その中でも一番コンセプトが大幅に離れている、新宿にある超高級店「天香回味 HUTAN 新宿3丁目店」に行ってみました。

新宿3丁目店

超高級がコンセプトな「天香回味 HUTAN 新宿3丁目店」ですが、ガストが入ってる庶民的なビル。伊勢丹の近くです。

1階は紳士服のアオキ

とりあえず、6階に店舗があるのは間違いないようなので、向かいます。

住所:東京都新宿区新宿3-17-4 新宿レミナビル6F

入店

先ほどの庶民的な雰囲気から一転して、高級感抜群の店内。運営会社自体が台湾とは別ですから好きにできるのかな、、?

すぐにお茶屋さん風のテーブルがありました。

ゆったりとしたテーブル配置。木目調が良いですね。

奥には中華風なデザインの半個室がありました。接待にも使えそうな高級感と落ち着き。

いいですね。平日だったからか予約なしでもガラガラ(このお値段ですしね、、(後述しますが))、帰るときにも2組しかいませんでした。

Googleストリートビューもあるので雰囲気が分かるかと思います。

 

メニューを選ぶ

事前に確認していたので覚悟はしていましたが、、、。高い! 一番安いのは豚肉を使った「大地」と言うコースで 5,880円(税・サ別)です。消費税8%として約7,000円ですよ、、、。

SKY(鶏肉) 6,380円
shigoku(A5ランク牛肉) 7,860円

他にも薪火Grillもありますが、8,780円と、もはや何を言っているのか分からな状態。以前はワンドリンクサービスだったようですが、それも廃止してドリンクメニューがありました。

ちなみに、ランチでも、4000円~6000円程です。安くはないのです。

 

食べ放題

高い理由の一つが「食べ放題(ブッフェstyle)」です。食べ放題なのは、オードブル、火鍋用の「国産 きのこ と 野菜」、本日の点心、魯肉飯(ルーローファン)、3種の麺、果物、スイーツです。「メインのお肉」は食べ放題じゃないですが、それ以外は、心行くまで食べられます。

で、これが自分で取りに行けるカウンター。スタッフも常駐してます。

カウンターの奥にはワインや日本酒の瓶が並んでますが、酸化を防ぎ本来の味を保つワインサーバー(ワインディスペンサー)が導入されているので、ショットグラスでも新鮮に味わえるとのこと。

で、まずはオードブル。オードブルはカウンターの左側にあります。野菜スティックとかめかぶとか、、、

手前はピータン豆腐、茄子のおひたしみたいなの。

タコ刺しもありました。これも好きなだけ食べられます。2セット行っちゃいました。

鍋用の野菜も、ずらりと並んでます。ざっと18種類! すべて有機野菜・無農薬野菜、特別栽培野菜とのこと。

ジャンボなめたけとか、存在感ありすぎです! 野菜の半分は「きのこ」ですね。キノコ好きには堪らない量です。

葉物も、パクチーもあるし、豆腐も、葛切りもあります。

 

薬膳火鍋スタート

好きなだけ野菜も取ってきたし、火鍋の開始です。左側が辛口の「天香」、右側が甘口の「回味」。合わせて天香回味なんですって。「天にまで昇っても食べたくなる味と香り」って意味だそうです。

コースは1人1人違うものが選べますので、もし2人なら別々のものを選んでシェアするのがオススメです。今回は「大地(山形県 “米沢豚一番育ち”しゃぶしゃぶ肉)」と

「sky(国産 銘柄鶏 もも肉)」にしました。鶏肉の方が500円高い設定ですが。

野菜も投入して、しばし待ちます。それにしても豚肉少ないな、、、。目測で80gかな、、? ちなみに追加も可能で一皿1,600円です。つまり 100g=2,000円相当ですね。高けーぞ! ちなみに鶏肉の追加は2,100円です!

 

実食!

実食開始です。あ、ここまで「匂い」をお伝えしていませんでしたが、本家本元、台湾の天香回味に比べて、半分くらいの匂いですね。味もマイルド(というか薄い?)。日本に輸入できない食材とかがあるんですかね?それともフランチャイズ店の限界?

まぁ、日本人向けにアレンジしてみたのかもしれませんが、断然オリジナルの方が美味しいです。辛口の方の「天香」もスパイシーじゃないですし、薬膳カスみたいなものがなく、おそらく「濾して」るんだと思います。すっきりクリアーなお味です。(ちなみに写真は「本日の湯麺3種」の1つ、クロレラ翡翠麺の「麺だけ」を頂いて、鍋に入れてみました。)

あとは、魯肉飯には期待。

お、、、台北風の普通の魯肉飯。八角が入ってないバージョンですね。台南とかだと臭い魯肉飯ですが、これは大丈夫です。というかメチャクチャ上品な魯肉飯! こんなの見たことないです。超サッパリとした豚肉玉子煮って感じ。でも美味い。

あとは点心。チャーシューまんでした。これは皮もフカフカで具もしっかり味が付いてて美味い。

「本日の湯麺3種」の1つ、担仔麺(タンツーメン)。台湾の超ローカルフードですね。これが超美味い。(なんか、鍋よりも、その仲間たちの方が美味しい、、、)

 

デザート

とはいえ、何度も野菜やきのこをお代わりして、もうかなりお腹も膨れてきたので、あとはデザートに切り替えます。ちなみにこちらはステーキ用のグリル。オーダーがあると薪火でじっくり焼くようです。

で、同じく薪火で焼いたフルーツ。パイナップル。

オレンジとバナナ。焼いたんだ、、、。

物は試しに、、、とチャレンジ。焼いたパイナップル、、、。うまい。すげー美味い。甘さが増大してて酸味もあって無限に行けそう。三回ほどお代わりしちゃいました。焼きバナナはダメっすね、ぐちょってなる感じ。ベトナムなどの堅いバナナで焼くなら良かったんだと思います。オレンジもイマイチでした。

そしてもう1つのスイーツ。ケースの中に入っているのは、、

手作り杏仁豆腐と、愛玉ゼリーのカップ。これがベースになります。

そのベースに好きな具材を好きなだけ乗せていきます。

花豆やキクラゲ、龍眼、タピオカもあります。

で、両方持ってきました。美味いっす。こちらは、もう1セット行かせて頂きました。

お会計は台湾本店の3倍くらいでした。食べ放題とは言え、コスパに見合ってるか、ちょっと微妙な感じでした。日本の他の天香回味は食べ放題じゃなく、もう少しリーズナブル(4000円程度)なので、この「HUTAN」だけ特別に高いんだと思います。

 

天香回味(日本台湾

 

 

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