へイト・ストリート(Haight Street)やへイト・アシュベリー地区は、サンフランシスコのタイムズスクエアから見て、南西方向にある、ヒッピー文化を生み出した地域で、派手な建物が立ち並んでいます。今風に言うと「フォトジェニックな街」ですね。
ハイトストリート
一見普通のへイトストリートですが、個性的なお店が沢山あります。1960年代から盛んになった地区みたいですね。(ヘイトストリートが正しいのか、ハイトストリートが正しいのかわかりませんが、、)
住所:1451 Haight St, San Francisco, CA 94117
建物自体の色分けが派手でもあります。近くにゴールデンゲートパークもあるので、散歩ついでに立ち寄れるエリアですね。(といっても、すっごく歩きますし、坂道ですけどね、、)
ヒッピーとは「伝統・制度などの既成の価値観に縛られた人間生活を否定することを信条とし、また、文明以前の自然で野生生活への回帰を提唱する人々の総称。 by Wiki」だそうで、「自由だーー!!」って人たちの集まりなんですね。
派手なバンだな、、と思ったらツアーバスみたいですね。
近くにカストロ通りもあるので、ツアーは便利かもですね。
飲食店も多数
ハンバーガーショップ。2階部分に「Peace 1967 Summer of Love」って書いてある。調べてみると、サマー・オブ・ラブは、最大で10万人がサンフランシスコのヘイト・アシュベリー周辺に集まった文化的、政治的な主張を伴う社会現象だそうです。
ベトナム料理店。ベトナム戦争反対! から始まったヒッピーの街に、ベトナム料理店がある平和。
Pork Store Cafe
さてと。お腹すいたのでランチを頂きます。朝からオープンしているようです。
豚さんのカワイイ看板が目印の、Pork Store Cafe。ここはポークチョップスが有名ですが、アメリカンスタイルの料理が色々楽しめます。
メニュー
うお、、。写真無いんですね、、、。サンフランシスコってこういうメニューが多い、、。ここはパンケーキも有名らしいですが、、。
やっぱりポークチョップスを食べたいです。ランチプレートがあるみたいなので、それにします。大体10ドル前後の料理がほとんどですね。
実食
来ました。ランチプレート。ジューシーなポークチョップス2枚と、マッシュポテト、ほうれん草の炒め物です。12.95ドル。
ちょっとサイズ感伝わらないかもですが、すっごく大皿。マッシュポテトだけでも、茶碗一杯分くらいある。
あと、ビスケットが付きます。スコーンみたいな感じ? これもでかい、、、。
ポークチョップスはホットソースつけたり、付け合わせのアップルソースで頂きました。
えーっと、今更気づいたんですが、14.95ドルになってる、、、。さらに2ドルのダイエットコークが足されてる、、、。
おいしゅうございました。