せっかくパタヤに来たのですから、マリンスポーツを体験してみたい訳ですが、ラン島にまで少し足を延ばせば、最高の水質で体験できるそうなので、行ってみました。まぁ、迷いましたけどね。
バリハイ桟橋
ラン島に行くには、バリハイ桟橋からでる船に乗る必要があります。ということでバリハイ桟橋まで行く必要があります。タクシーでもソンテウでも構いませんが、今回はバイクタクシーを使ってみました。朝早くだったからかボッタくられて100バーツも取られちゃいましたが、ウォーキングストリートとかっ飛ばして、桟橋まであっという間に到着しました。
こちらが桟橋入り口。たぶんバイクでもこのあたりに到着するはずです(Google map)
この辺りには、グッズ売りの人たちが沢山います。帽子やサングラスなど必要ならここで買っても良いかと。
ボートに乗る
ラン島行きの桟橋は「A」です。なお、ラン島には2つの港があります。「Tawaen Beach Port」と「Naban Port」です。ビーチリゾートは「Tawaen Beach Port」です。
って、この看板を見つけるまで迷いましたよ、、、。
Aの両岸に船が停まってますが、時間帯によってどっち側に停泊しているか分かりません。スタッフ見つけて聞きましょう。船の屋根についている看板にも「Tawaen Beach」と書かれています。って、さらっと書いてますが、長蛇の列がどの列だか分からず先頭までいったり、スタッフ探したりと超迷った。
で、並ぶ。めっちゃ並びます。この日は両岸共に「Tawaen Beach Port」行きでしたが、左右に列が分かれていました。チケットは不要です。乗船時に現金払いです。2018年末では30バーツでした。
乗船しました。何があるか分かりませんので、ライフジャケットは忘れずに。
ラン島に到着
で、ビーチまでちょっと歩きます。舗装された遊歩道があるので、特に問題はありませんが。
タウェーンビーチ
こちらがビーチ。確かに綺麗ですね。それほど大きくないビーチですが、ずーーーと奥まで傘がつながっています。
ちなみに、ビーチの注意看板は「中国語のみ」。それだけ観光客に偏りがあるんですね。
さてとビーチリゾートですよね。これはこれで面白かったので、別記事にします!
食事
すごいデカいレストラン。ツアー客も受け入れられるサイズですね。
おかゆ。なぜだ、、なぜ美味い、、。中華系のお客さんが多いからか、、。
まぁ、美味かったので問題なし。お会計いくらか忘れちゃいましたが、安くなかったです。
パタヤに戻る
戻る船は行き先が一つなので、迷うことはないですね。行列に並んで、乗船時に現金払いするだけです。