蒲田周辺と言えば、大量の飲み屋、大量の立ち飲み屋ですよね。今回は東急池上線沿いのバーボンロードにある「肉のいちのへ」で自慢の肉玉を食べてみました。
肉のいちのへ
肉のいちのへ「やきとん煮込み」の看板が目印です。
住所:東京都大田区西蒲田7丁目67−12
随分きれいな暖簾なのでまだ新しいお店かと思いましたが、2年くらいは経ってる様子。
2階席もあるようですが、ぼっちなので1階でいいんです。肉料理メインっぽいですね。
入店
カウンターに案内されましたが、ここがものすごく人が通って、落ち着かない、、。(奥には2階への階段があるし、入り口付近にはテーブル席もあり、、)
そして目の前では、ガチャガチャと料理。まぁ、良いんですが、なんか落ち着かない、、、。
実食
まずは「自慢の煮込み」から。八丁味噌でコトコト煮込んだそうで、かなり濃厚。というか汁がないくらいドロドロ。チビチビ飲むには良いですね。
プラス100円で煮卵も追加してみました。固ゆでなんですね。タレに絡めて食べるといい感じでした。
そしてシメは「肉玉ごはん」。この状態で出てきます。メニューではもっと立派な器でしたが、まぁいいんです。乗っているのは「いちのへ巻き」という半熟卵をロース肉で香ばしく焼いたものですが、それが、ドカンと乗っているわけです。
半熟玉子ですから、こうなりますよね。すごいビジュアル。タレが少なく薄味でしたが、黄身のおいしさで満足でした。
立飲みに比べればもちろん高いですが、肉々しくさらっと食べるには良いお店でした。