1982年創業の京都限定「生茶の菓」が超濃厚な件 #アイスバー

 

マールブランシュという1982年創業のブランドですが、1951年11月京都河原町三条に開業した珈琲店「ロマン」からつながる70年近い歴史があるそうです。

 

マールブランシュ 京都タワーサンド店

京都タワーがこちら。駅前にあるのでわかりやすいですね。

その1階部分に「マールブランシュ 京都タワーサンド店」があります。2017年4月にオープンしたばかりで、かなりオシャレですね。
住所:京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721番地1 京都タワーサンド1F
(住所が長い!!!)

実食

アイスバー

この京都タワー店限定で「生茶の菓 アイスバー」が頂けるのですが、数量限定&提供時間も短く、この日は間に合いませんでした、、、。

ということで冬の時期に再チャレンジしてみました。なんと冬期は「ほっと柚子ソース」なるバージョンもあるんですね!

チケット制なので、このアイスカップっぽい券売機で、購入します。

もちろん2種類ね! 通常の「生茶の菓アイスバー」のお味も体験したいですから。

そ、チケットを渡すとスタッフが手作りしてくれます。

完成。スティックが京都タワー!

左が通常バージョン、右がほっと柚子ソース。

通常バージョンは、濃厚抹茶ソースでかなり美味しい。

ほっと柚子ソースは、さわやかな感じでまた違いますね。これはこれで美味しい。ちょっと抹茶アイス感が薄れてしまいますが、、、。

生茶の菓

レジに山積みになってる「生茶の菓」。お濃茶フォンダンショコラだそうです。

ばら売りだけでなく、ちゃんとお土産用に箱入りもありますし、5個以上なら通販で取り寄せもできます。

このフォンダンショコラは、かなりネットリしているので、冷蔵庫で冷やして頂くのがオススメです。

でも、、すぐ食べたいですよね? その時は、レジで「冷えたの下さい」というと冷やしたフォンダンショコラをいただけますよ。

原材料の最初が「バター」なんですね。すごい、、。

「京の匠」三人の技の共演が完成させたお菓子です。京 宇治 白川をはじめとする厳選お濃茶をたっぷり使い、ゆっくりと火入れをしたお濃茶フォンダンショコラ「生茶の菓」。風味も食感も、すべてに「生」の味わいを追求して、しっとりなめらかに仕上げました。(公式サイト)

だそうです。

開封。良い匂いがする!

取り出すとこんな感じ。艶っつやです。
茶葉は、契約農家から仕入れた茶葉を丹精込めて丁寧に臼でひいて使っているそうです。

一口スプーンで頂くと、、すごい濃厚! お茶!!! って感じです。チョコ感もあるし、ぜいたくな感じが素敵です。最後はほろ苦いお茶の味が後を引きます。
かなりオススメなお土産の逸品です。

ビター

ちなみに、ビターチョコレートバージョンもありました。

ビターチョコ!!!

濃厚です。チョコ好きには、こちらも捨てがたい。

ラングドシャ

「京 宇治 白川の厳選茶葉をはじめとする宇治茶を使用。お濃茶ラングドシャ「茶の菓」。京スイーツの定番から世界品質へ。」というキャッチフレーズのラングドシャ

1パッケージに沢山入ってて、お土産にもいいですね。

そしてこれが美味しい。とても濃いお茶が使われていて、風味もいいし、白い恋人のお茶バージョンって感じ。京都らしくてオススメです。

板チョコ

他にもいろんなパターンのお菓子ありますので、ぜひどうぞ。

マールブランシュ(公式サイト)

辻利

すぐ隣には辻利さんがありました。こちらはドリンクやアイスが中心のようですね。店内も広く喫茶店みたいな感じでした。

 

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