このチョコ美味しいですね。安かろう悪かろうのチョコとは一線を画す、チョコレベル!
って言ってもグルメでも何でもないので、単に「美味しい!」って感じてるだけですが。
明治 ザ・チョコレート
ずらっと何種類も発売されている「ザ・チョコレート」のシリーズ。
元々2014年9月に発売していたそうですが、2016年9月にリニューアルして、おしゃれなカタチになりました。
世界的な賞もいくつか受賞しているようですね。
カカオの産地から厳選を重ね、一枚のチョコレートの完成系へ至る「Bean to Bar」により生まれた味わい、香りと色艶、とろける舌触り。すべてに、これまで以上のこだわりを凝縮した新たな「明治 ザ・チョコレート」の世界へようこそ。
本気です。
ネットでも買えますが10箱って、、、、。
実食
まずはサニーミルク。「優しく、香る。」とあります。カカオ54%とこのシリーズにしては比較的低め。ミルク感が強いとは思いますし、甘みも少なく美味しい。
今のシリーズの特徴が、この模様。ガッツリとスティック型の右端から、分厚いドーム、ギザギザして良い匂い、ミニブロックと別れています。
ベルベットミルク。「濃密な、深みと旨味」
こちらはさらにミルク感が強い。ナッツみたいな感じがします。
コンフォートビター。「力強い、深み。」
ミルクは入ってなく、カカオ70%なので、結構キツメな味。
最後はエレガントビター。「華やかな、果実味。」
こちらもカカオ70%と高め。
さすがに1箱250円くらいしますから、もちろんおいしかったです。
さらに最近では、「魅惑の、旨味。ジャンドゥーヤ」、「鮮烈な、香り。フランボワーズ」も発売されてます。
追記:フランボワーズ&抹茶
カタチは今までの通りですが、ラズベリーパウダーが入ってたり、色々練り込まれているせいか、すこし赤みがかってますね。香りも良いし、果実感もいいです。
あら、これはブロック状になってないんですね。デザインはされていますが、2層構造にするために板チョコにしたんでしょうか?
どちらもダークチョコレートですが、上の層には抹茶を練り込んでいるとのこと。抹茶好きにはおすすめですね。
おまけ
ちなみに、KALDIで発売中の70%ダークチョコレート。これも美味しいですよ。オススメです。170円くらいです。
デザインはオーソドックスな感じですね。パキッっと食べるにはこれが一番食べやすいんですけどね。