高所恐怖症じゃなくても多くの方が恐怖する展望台がある「マハナコンタワー」のマハナコンスカイウォーク(Mahanakhon SkyWalk)。少々入場料はお高いですが、タイ国政府観光庁もオススメしていて、一見の価値ありです。
Chong Nonsi
マハナコンタワーの最寄り駅は、Chong Nonsi駅。日本人街のあるSala Daeng駅の次ですね。
まぁ、とにかく高いので、少し遠くの駅からも見えますよ。
住所:114 Naradhiwat Rajanagarindra Rd, Khwaeng Silom, Khet Bang Rak, Krung Thep Maha Nakhon 10500 タイ
このエントランスから入場します。曜日によってはかなりの混雑があるそうですが、この日はガラガラ。
チケットブースもガラガラで列は無し。でも、これだけロープで区切ってるってことは、時間によってはお客さんが押し寄せるんでしょうね。
この日は定価で入場。765バーツ(約2,640円)。高い。展望台も高いけど入場料も高い! まぁドリンク1杯ついてますけど、それでも高い!
なお、定期的にプロモーションを実施していて、5%オフ期間とかあります。ネットからも事前にチケット買えます。(公式サイト)
エレベーターで74階まで一気に上がります。展望フロアはもっと上ですから、ここから、ゆっくりと恐怖の階段を上っていくわけです。
ガラスの曇りがあるので、ちょっとキリっとしない風景ですが、結構遠くまで見えて気持ちいいです。
お土産売り場は見当たりませんでしたが、お土産自販機はありました。
76階へ
徐々に恐怖の階段(エスカレーターですが)を上ります。続いて76階へ。
ここには何もなく、展望フロアへのエレベーター乗り場になっています。帰りのエレベーターもこのフロアです。
78階展望フロア
さぁ、展望フロア(オープンデッキ)に到着です。実はまだ上がありますが、ここに恐怖のガラス床があるんです。まずはドリンクバーで、無料ドリンクを1杯いただく。
ガラス床エリア
そのまま奥に進むと、展望フロアの端っこに、恐怖のガラス床エリアが設置されています。
一応安全対策もバッチリで、ここで袋を頂いて荷物を全部しまいます。靴にはカバーを付ける必要もあります。
その後、ガラス床エリアに入ることができますが、スマホや荷物は一切持ち込み禁止です。手ぶらでお願いします。
なので通常は、いっしょに来た人に荷物を渡しておく感じですね。
真下を撮りたいのですが、カメラをガラス面の上に持って行くと注意されるので、これが限界。
さらに上のフロアへ
その階段ですが、夕方になると冷え込むのでクッションが敷き詰められてました。
繁忙期によっては利用時間の制限があるようですが、基本的には好きなだけ居ても大丈夫なようです。
ショッピングゾーン
帰りのエレベーターを降りると、複数のショッピングフロアがあり、通らないと帰れません、、、。
このショッピングゾーンは、チケットがなくても入れるようなので、もし興味がありましたら、ショッピングだけでもどうぞ。