京都と言えば漬物や八ツ橋が有名ですが、八ツ橋にもいろいろ種類がありますよね。焼き八ツ橋(硬いヤツ)がオリジナルらしいですが、やっぱり生八ッ橋が好きです。しかも皮だけのアレ。少ないあんこで食べるくらいなら皮だけでいいです! って思ってたのですが、、、。
あんこ生八ツ橋つめあわせ
本家八ッ橋西尾の生八ッ橋。癖がなく結構好きで皮だけよく買って帰ってました。その西尾さんから新製品「あんこ生八ツ橋つめあわせ」が発売されました!
通常はこういうタイプですね。四角い生八ツ橋にあんこを包んで、三角に畳んだもの。おいしいですよね。
それんしても、この「つめあわせ」は賞味期限が短く、わずか1週間!
箱にも「お早く」と、、。それほど短命のものがセットに入っているの?
蓋を開けると、こんなセットでした。生皮とあんこの詰め合わせ。
でも、あんこは、かなり日持ちしますね。約3か月持ちます。「砂糖 小豆」だけが原料なのに、、、砂糖すごい。
で、皮が短命でした。酵素くらいしか添加物らしきものはなく、、、これでは短命なのは仕方ありませんね。八ツ橋の主成分は「米粉」なんですね。
実食!
あんこをチューブのように使うため、端っこを三角に切ります。粒あんなのでそこそこ大きめに切るのがポイントです。
んで、まずは抹茶の生皮に、、どばーーっと乗せます。夢の実現のためにはケチってはいけません。
半分に折りたためば完成です! もの凄く罪悪感がありますが気のせいです。そのまま頂きます!
アンコは少し甘めですが、シンプルな生皮に合いますね。ていうかあんこ味98%です。
同様にニッキの生皮でも、もりもりバージョンを作りました。こちらはニッキの香りで生皮の主張があり良い組み合わせですね。
これだけの割合で、全ての皮を使いましたが、アンコは半分くらい残ってました。
お土産に買われるときは、追加の生皮を忘れずに〜。
他にも無添加の八ツ橋屋さんはあります。「京都:無添加の素朴な元祖八ツ橋 西尾為忠商店の「八つ橋」がオススメ」をどうぞ。